katsuoと輸快な仲間たち

台湾と鉄道とバスと温泉が大好きな埼玉県民。音鉄をしたり何の変哲も無い切符を集めています

【台鐵】台東車站 列車到站時的月台廣播 台東駅列車到着時放送

2013年12月27日 | 【台湾の鉄道音】
【台鐵】台東車站 列車到站時的月台廣播 台東駅列車到着時放送


※音量に注意してください ※請注意音量

台東駅で列車が到着した時にホームで流れる放送です
中国語、台湾語、客家語の順に流れます

播放順序是國語,台語,客語
各位旅客您好,台東站到了,台東站到了,下車的旅客,請經由地下道順序出站

【録音日】2013.12.21
【路線名】台湾鉄路管理局 南迴線
【場所】台東駅3Aホーム 台東車站3A月台 
【レコーダー】オリンパス製 LS-11
【マイク】オリンパス製ガンマイク ME-31
【サンプリング周波数】16bit 48000khz

台東に列車が到着するとほぼ必ずこの放送が流れます。日本でも列車が到着すると駅名を連呼しますがそれの台湾版って感じですね

私の中で駅名を連呼する放送で印象的なのが篠ノ井線の松本駅です。あの「ま~つもと~、ま~つもと~、ま~つもと~」を聞くと「ああ、松本に来たんだな」と実感します

同様に日豊本線別府駅の「べっぷ~、べっぷ~、べっぷ~」も気に入ってます。松本は家族旅行で、別府は中学校の部活の合宿で行きました。あの放送を聞くとその時の思い出がよみがえります

この台東駅の放送を列車から降りて聞くとしみじみと「ああ、台東に来たんだな」と感じます。なんせ夏に台東で1ヶ月も暮らしてたんですからそりゃあそう思うでしょうよ。第2の故郷みたいなものです

日本の放送っぽく訳すと「たいどん~、たいどん~です。お降りのお客様は地下道を通って駅を出てください」って感じでしょうか

要するに列車降りたらさっさと地下道を通って改札口に向かえってことです。台東駅は列車別改札を実施しているのでいつでも好き勝手にホームに入れる訳ではありません

列車が来ないのにホームにいつまでも客がいると目障りだからとかなんとかまあ理由は色々あるんでしょうけれどもね

現在花東線は電化工事の真っ最中ですがもちろん台東駅も例外ではなくあちこちで工事をしています。最近はホームのかさ上げ工事をやってましてこの放送を収録した日は2B月台が使用停止になってました

その影響で2號月台の前にかさ上げ工事をしていた1號月台では配線を切っているのかこの放送が流れなかったり、あるいは一部のスピーカーが鳴るだけだったりと大変厄介でした

池袋駅みたいに次から次へと列車が来て四六時中放送が鳴っているのであれば鳴るスピーカーと鳴らないスピーカーの判別は容易だと思いますが台東は列車本数が少ないのでそれを調べるだけでも時間がかかります

本当はこの2日前にこの放送を収録する予定でしたが1號月台では鳴らなかったり何故か関係の無いホームで放送が鳴ったりしたので鳴るスピーカーを探している間に列車に乗る時間になってしまい、結局収録できませんでした

調査の結果、鳴るスピーカーを特定できたのでいざ録音!まあそれなりの物が録れて良かったです。携帯のアラームの音に使っています

以下は動画とは関係の無い雑感です。適当に読み飛ばしてください

昨晩台湾から帰国しました。現地で撮影した画像や録音した音声が思いのほか多くて整理するのに嫌気が差し始めています

全て整理してからブログを書いていると時間がかかりそうなのでとりあえず今回の訪台で録音した一番短い音声ネタをYoutubeにアップしてみました

ある程度ネタが溜まったら現地から記事を書こうと考えていたのですが間借りしていた家のネット回線の速度がかなり遅かったので断念

いつもニュース記事などしか見ないというライトな使い方をしている方なら別にあの速度でいいんでしょうけど生憎私はヘビーな使い方をしているのでその遅さにかなりイライラしましたよ

動画はいくら画質下げてもまともに見れない。同時にいくつかホームページを開くと半分くらいはエラーが出ます。日本の光回線に慣れきっちゃうとどうしてもイライラしちゃいますね

早々に動画を見たり高解像度の画像をダウンロードするのはあきらめました

今年6月末から8月の初めにかけて訪台した時も1ヶ月以上ブログはほったらかしにしてました

時々アクセス数の推移を見るとどんどん少なくなっていきました。アクセス数は結構気にしてます。全く自意識過剰ですね

でも何故か今回はほとんど更新してないのにアクセス数が堅調だったのが不思議でした。もしかして鼎東客運のページを目当てに来てるんでしょうか?だとしたらちょっと頑張らないといけません

データを整理しつつまた少しずつ更新していきますね。特に鼎東客運のページは気合!入れて!行きます!

それではさよなら~

「・w・「きしゃー




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