日付が変わる前には寝たのですがやっぱり朝はいくら寝てもつらいものです。そういえば何時だかわかりませんが結構な揺れを感じた気がします
訳の分からない夢も見ていたので気のせいかと思ったら福島県沖で地震あったんですね。その時は怖かったのでそのまま寝てしまいました
エアターミナルホテルに宿泊すると空港ターミナル内にある万葉の湯という温泉施設に無料で入れるのですがちょっと寝坊したのと面倒になったので結局行きませんでした
ホテルに隣接してるわけじゃないので否応無しにターミナル内を歩かなければなりません。寝巻きで行くわけにもいかないので面倒になっちゃいました
ロビー奥の朝食会場でセルフサービスのバイキングが食べれます。品数が少ないとかいうレビューをどこかで見た気がしましたがそんなことはありませんでした
じゃがバターなるメニューがあって小ぶりなジャガイモがゴロゴロしていましたがこれがなかなかおいしいです。温かければもっとおいしいんですけどねえ
チェックアウト時に搭乗口付近のロッカーの有無を聞いたらそんなことしなくてもホテルで預かりますと言ってくれました
察しが良くて助かります。20時くらいまで帰ってこないんですけどいいんですかと聞いても問題ありませんだって。わーい
帰りの飛行機は20時30分発なのでそれまで道央をウロウロします。新千歳空港駅から千歳線に乗車


乗車券は前日にみどりの窓口で購入しておきました。無駄に英語表記です。この後いくつか途中下車印が押されていきます



車内で発車を待っていると案内放送で「赤色の矢印の方向に進みます」というのがありました。網棚に貼られた矢印で進行方向がわかるなんて便利ですね
私は見事にどっちが進行方向かわからなくなってこの矢印に助けてもらいました。ホームにも書いてあるんですね

1駅先の南千歳で石勝線にお乗換えです。ちょっと時間があったので途中下車をして駅の外へ。見たいものがあるのです



南千歳駅が千歳空港駅だった頃の名残です。昔は国道を跨ぐ通路が千歳空港まで延びていたそうですね


石勝線の普通列車に乗って追分(北海道)に向かいます

このサボは終点の追分に到着して列車が止まるか止まらないかくらいのタイミングでさっさと外されてしまいました。先に撮っておいて良かったです

車内の様子です。乗客は私の他には2人だけでした。下一站、追分!

各位旅客、本列車的終點、追分站、快到了!





広々とした構内でなんか雰囲気が台湾の追分站に似ています。それもそのはず。この北海道の追分駅と台湾の追分站の駅名の由来は同じですから
台湾の方は日本統治時代につけられた分岐路を表す言葉である追分を駅名にしてそれを光復後も継続して使っているわけです
北海道は室蘭本線と夕張線の分岐駅で台湾は海線と成追線の分岐駅になってますね
ここから室蘭本線を経由して岩見沢に出るのですが次の岩見沢行きまで2時間ほどあります



駅を出て右側に動輪が置いてあります。近くに鉄道公園みたいなものがあると聞いていたので行ってみることにしました
駅前にあった地図を頭に入れて駅前通りを左に進みます。数百メートル歩いて本当にこっちで良かったっけと不安になって携帯の地図見ちゃいました。うん、こっちで合ってる

線路を跨ぐ橋があるのでそこを渡って反対側に行きます。左を見ると遠くに茶色のワムみたいなものや旧客が見えました。もう迷わないはずです

その橋を渡った先の欄干にこんなものが。この橋いつからあるんでしょうかね

???「青葉、見ちゃいました!」

こっちだったかなと交差点を左に曲がると着きました


茶色のワム80000が3両保存されています。車番の文字が結構きれいだったので定期的にボランティアの方が整備してるのかな

ワムの脇に立っている駅名標です。南千歳が千歳空港だった頃のもの

こちらは青色の旧客。スハ43の北海道向けらしいです。車番のフォントが本物と違う気がしますけど

側面の扉は開いてますが客室内には入れませんでした。ここのドアのガラスはすっぽり抜け落ちています

小さなレールのエンドレスが敷設してあります。人が多い時はミニSLでも走るんでしょうね

安平町鉄道資料館の看板と建物。中にD51がいました。町のHPに書いてある開館日というのは中を見ることができる日って意味なんでしょうね。今日は違うので閉まってました

建物のシャッター脇に貼ってあった紙です。ひょっとして中のD51は汽笛を鳴らすことができるんですかね?

腕木式信号機もあります。ワイヤーが信号機から建物の中に延びていたので建物の中にテコがあってそこで動かせるのかもしれません

ここにも動輪のモニュメントがあります

追分町も安平町になったんですね。剥がれてきてますけど
誰もいないのでブランコでしばらく遊んでました。座ろうとしたら幅が狭くてちょっと苦しい。立ち漕ぎしようとしたら頭がぶつかります。なんせ子供の遊具ですからねえ
そろそろ駅に戻りましょう。途中のスーパーでキリンのガラナを買いましたがこれやっぱり不味いです。薬みたいな味がして甘ったるくて好きじゃありません
やっぱりガラナはコアップのに限ります。後で飲もうと思っていましたが結局時間無くて買えませんでした


なんとなく自動券売機で入場券を買ってみたり。時間になったのでホームにいきます。向かい側は新夕張行きの普通列車です

岩見沢で函館本線に乗り換えて旭川まで。ここでも乗り換え時間があるので途中下車して外に出ます。でも三笠鉄道記念館に行くにはちょっと時間が無いのでやることありません


これ全部レールなんですよね。2年前の修学旅行の時もここに来ました
キヨスクで鶏釜飯とサンドイッチなどを購入します。お腹が空いてきましたが駅弁は車内で食べると決めているので我慢します。サンドイッチだけ食べちゃいました
待合室が狭くて寒いので発車の20分前くらいにホームに行ってみましたが旭川行きはまだ入線していませんでした。駅員さんに聞いたら発車7分前くらいに入線するとのこと


駅舎は新しくなっても跨線橋は昔のままなんですね。駅舎を建て替えたのは火災で焼失したからなので跨線橋はまだ使えるからいいやってことなんでしょうか

駅舎から一番離れた側線に工臨みたいな列車が止まっていました。写真を数枚撮ったらすぐに走り去っちゃいました
13時50分の旭川行きに乗ります。せっかく道央に来ているので711系に乗っておきたいのです
それではさよなら~
「・w・「きしゃー
訳の分からない夢も見ていたので気のせいかと思ったら福島県沖で地震あったんですね。その時は怖かったのでそのまま寝てしまいました
エアターミナルホテルに宿泊すると空港ターミナル内にある万葉の湯という温泉施設に無料で入れるのですがちょっと寝坊したのと面倒になったので結局行きませんでした
ホテルに隣接してるわけじゃないので否応無しにターミナル内を歩かなければなりません。寝巻きで行くわけにもいかないので面倒になっちゃいました
ロビー奥の朝食会場でセルフサービスのバイキングが食べれます。品数が少ないとかいうレビューをどこかで見た気がしましたがそんなことはありませんでした
じゃがバターなるメニューがあって小ぶりなジャガイモがゴロゴロしていましたがこれがなかなかおいしいです。温かければもっとおいしいんですけどねえ
チェックアウト時に搭乗口付近のロッカーの有無を聞いたらそんなことしなくてもホテルで預かりますと言ってくれました
察しが良くて助かります。20時くらいまで帰ってこないんですけどいいんですかと聞いても問題ありませんだって。わーい
帰りの飛行機は20時30分発なのでそれまで道央をウロウロします。新千歳空港駅から千歳線に乗車


乗車券は前日にみどりの窓口で購入しておきました。無駄に英語表記です。この後いくつか途中下車印が押されていきます



車内で発車を待っていると案内放送で「赤色の矢印の方向に進みます」というのがありました。網棚に貼られた矢印で進行方向がわかるなんて便利ですね
私は見事にどっちが進行方向かわからなくなってこの矢印に助けてもらいました。ホームにも書いてあるんですね

1駅先の南千歳で石勝線にお乗換えです。ちょっと時間があったので途中下車をして駅の外へ。見たいものがあるのです



南千歳駅が千歳空港駅だった頃の名残です。昔は国道を跨ぐ通路が千歳空港まで延びていたそうですね


石勝線の普通列車に乗って追分(北海道)に向かいます

このサボは終点の追分に到着して列車が止まるか止まらないかくらいのタイミングでさっさと外されてしまいました。先に撮っておいて良かったです

車内の様子です。乗客は私の他には2人だけでした。下一站、追分!

各位旅客、本列車的終點、追分站、快到了!





広々とした構内でなんか雰囲気が台湾の追分站に似ています。それもそのはず。この北海道の追分駅と台湾の追分站の駅名の由来は同じですから
台湾の方は日本統治時代につけられた分岐路を表す言葉である追分を駅名にしてそれを光復後も継続して使っているわけです
北海道は室蘭本線と夕張線の分岐駅で台湾は海線と成追線の分岐駅になってますね
ここから室蘭本線を経由して岩見沢に出るのですが次の岩見沢行きまで2時間ほどあります



駅を出て右側に動輪が置いてあります。近くに鉄道公園みたいなものがあると聞いていたので行ってみることにしました
駅前にあった地図を頭に入れて駅前通りを左に進みます。数百メートル歩いて本当にこっちで良かったっけと不安になって携帯の地図見ちゃいました。うん、こっちで合ってる

線路を跨ぐ橋があるのでそこを渡って反対側に行きます。左を見ると遠くに茶色のワムみたいなものや旧客が見えました。もう迷わないはずです

その橋を渡った先の欄干にこんなものが。この橋いつからあるんでしょうかね

???「青葉、見ちゃいました!」

こっちだったかなと交差点を左に曲がると着きました


茶色のワム80000が3両保存されています。車番の文字が結構きれいだったので定期的にボランティアの方が整備してるのかな

ワムの脇に立っている駅名標です。南千歳が千歳空港だった頃のもの

こちらは青色の旧客。スハ43の北海道向けらしいです。車番のフォントが本物と違う気がしますけど

側面の扉は開いてますが客室内には入れませんでした。ここのドアのガラスはすっぽり抜け落ちています

小さなレールのエンドレスが敷設してあります。人が多い時はミニSLでも走るんでしょうね

安平町鉄道資料館の看板と建物。中にD51がいました。町のHPに書いてある開館日というのは中を見ることができる日って意味なんでしょうね。今日は違うので閉まってました

建物のシャッター脇に貼ってあった紙です。ひょっとして中のD51は汽笛を鳴らすことができるんですかね?

腕木式信号機もあります。ワイヤーが信号機から建物の中に延びていたので建物の中にテコがあってそこで動かせるのかもしれません

ここにも動輪のモニュメントがあります

追分町も安平町になったんですね。剥がれてきてますけど
誰もいないのでブランコでしばらく遊んでました。座ろうとしたら幅が狭くてちょっと苦しい。立ち漕ぎしようとしたら頭がぶつかります。なんせ子供の遊具ですからねえ
そろそろ駅に戻りましょう。途中のスーパーでキリンのガラナを買いましたがこれやっぱり不味いです。薬みたいな味がして甘ったるくて好きじゃありません
やっぱりガラナはコアップのに限ります。後で飲もうと思っていましたが結局時間無くて買えませんでした


なんとなく自動券売機で入場券を買ってみたり。時間になったのでホームにいきます。向かい側は新夕張行きの普通列車です

岩見沢で函館本線に乗り換えて旭川まで。ここでも乗り換え時間があるので途中下車して外に出ます。でも三笠鉄道記念館に行くにはちょっと時間が無いのでやることありません


これ全部レールなんですよね。2年前の修学旅行の時もここに来ました
キヨスクで鶏釜飯とサンドイッチなどを購入します。お腹が空いてきましたが駅弁は車内で食べると決めているので我慢します。サンドイッチだけ食べちゃいました
待合室が狭くて寒いので発車の20分前くらいにホームに行ってみましたが旭川行きはまだ入線していませんでした。駅員さんに聞いたら発車7分前くらいに入線するとのこと


駅舎は新しくなっても跨線橋は昔のままなんですね。駅舎を建て替えたのは火災で焼失したからなので跨線橋はまだ使えるからいいやってことなんでしょうか

駅舎から一番離れた側線に工臨みたいな列車が止まっていました。写真を数枚撮ったらすぐに走り去っちゃいました
13時50分の旭川行きに乗ります。せっかく道央に来ているので711系に乗っておきたいのです
それではさよなら~
「・w・「きしゃー
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