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お山にお宮がたちました

四国八十八箇所お遍路 第九番札所 法輪寺

9番札所法輪寺は長閑な畑が広がる大自然の中にお寺があった。農村の風景は心が和む。都会に行くと、人に酔ったり周り一面の高層ビルに目がまわったり。どれだけ自分は田舎者かと思う。生粋の田舎者。なので、田園地帯にある法輪寺は癒しの空間だった。




御本尊  涅槃釈迦如来

本尊真言 のうまくさんまんだぼだなんばく

ご詠歌 大乗のひほうもとがもひるがえし転法輪の縁とこそきけ


由来は巡錫中の空海(弘法大師)が白蛇を見、白蛇が仏の使いといわれていることから釈迦涅槃像を刻んで本尊として開基したと伝えられている。当初は現在地より4キロメートル北方の法地ヶ渓にあり白蛇山法林寺と号した。

昔、松葉杖で参拝に来た人が杖がなくても歩けるようになったことから、本堂におびただしい数の草鞋が奉納されている。

以上 Wikipediaより




本殿と大師殿でお経を唱え、御朱印をいただき寺を散策していると、あれこちらに七福神が。





 
お寺をあとにしようと、ふと見るとこちらにも。笑


天井画を描いてから勝手に親しみを覚えています。ありがとうございます。


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