1月5日(火)
小寒(しょうかん)は、二十四節気の一つで、この日から大寒(1月20日)までの期間を言う
とのことです。
太陽黄経が285度のときで、寒さが最も厳しくなる前の時期。
『暦便覧』では、
「冬至より一陽気ころ故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明しています。
この日を『寒の入り』とし、この日から節分(立春の前日)までを『寒(かん。寒中、寒の内
とも)』と言い,冬の寒さが一番厳しい時期とされています。
どうか風邪、特に世界的に流行している悪性のインフルエンザなどに罹りませんようにご留意
のほどを……。
*
右の写真は我が家の庭で今まさに花盛りの『マーガレット』です。キク科シュンギク属で、和
名は『木春菊(モクシュンギク)』、原産はカナリア諸島で、明治の末期に日本に入ったといわれています。
またマーガレットは1月の誕生花で、花言葉は『心に秘めた愛、恋占い』。
ヨーロッパの少女たちに,恋占いとして愛されている花とのことです。
「愛している、愛してしいない」と交互に花びらをちぎり、最後の一枚が「愛している」にな
れば、思いが叶うというものです。
和名の『モクシュンギク(木春菊)』は、花姿がシュンギクに似ていることと,成長すると茎
が木質化することに由来しているそうです。
英名マーガレットは、ギリシャ語のマルガリーテス(真珠)に由来しており,この語源の真珠
や花姿の清楚な気品から、女王、皇后、王妃や高貴な婦人の名にもよくつけられています。
古くは、イタリアのウンベルト1世の王妃マルゲリータ(英語名マーガレット)がいます。心
優しい人物で慈善事業を熱心に行ったため,国民から大変慕われたということです。

小寒(しょうかん)は、二十四節気の一つで、この日から大寒(1月20日)までの期間を言う
とのことです。
太陽黄経が285度のときで、寒さが最も厳しくなる前の時期。
『暦便覧』では、
「冬至より一陽気ころ故に陰気に逆らふ故、益々冷える也」と説明しています。
この日を『寒の入り』とし、この日から節分(立春の前日)までを『寒(かん。寒中、寒の内
とも)』と言い,冬の寒さが一番厳しい時期とされています。
どうか風邪、特に世界的に流行している悪性のインフルエンザなどに罹りませんようにご留意
のほどを……。
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右の写真は我が家の庭で今まさに花盛りの『マーガレット』です。キク科シュンギク属で、和
名は『木春菊(モクシュンギク)』、原産はカナリア諸島で、明治の末期に日本に入ったといわれています。

ヨーロッパの少女たちに,恋占いとして愛されている花とのことです。
「愛している、愛してしいない」と交互に花びらをちぎり、最後の一枚が「愛している」にな
れば、思いが叶うというものです。
和名の『モクシュンギク(木春菊)』は、花姿がシュンギクに似ていることと,成長すると茎
が木質化することに由来しているそうです。
英名マーガレットは、ギリシャ語のマルガリーテス(真珠)に由来しており,この語源の真珠
や花姿の清楚な気品から、女王、皇后、王妃や高貴な婦人の名にもよくつけられています。
古くは、イタリアのウンベルト1世の王妃マルゲリータ(英語名マーガレット)がいます。心
優しい人物で慈善事業を熱心に行ったため,国民から大変慕われたということです。
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