暑いあつ～い夏、そんなわが家の庭で咲く花

ジリジリ焦げ付くような強烈な日ざしがつづいて
暑い毎日に少々バテ気味の小生です。
そんな日々わが家の庭に水やりをしていると
再びアイスバーグが咲き始めたのを見つけました。
純白の清楚な花はいっぷくの清涼感を感じます。


アンゲロニアは中央アメリカ原産の植物です。
わが家ではトウカエデの下に鉢植えにして置いています。
今年の夏も元気に花を次々に咲かせています。
暑さには強いけど乾燥に弱いので
水やりを忘れないようにしています。


柔らかく細長い葉が時折風にそよぐ姿は
草原の自然を感じます。
そして黄色みを帯びた葉っぱは
まわりの濃い緑と全く対照的で
夏の庭にひと味違った彩りを添えてくれています。


コニファーの根元から出てきたツタ。
世話もしていないのに逞しく生き抜いて
花壇の石囲いを覆い始めました。


板張りフェンス沿いに点々と植えたエキナセア。
エゴノキやシマトネリコなど高木の下で
木漏れ日を受けてひっそりと咲いています。
本当はもっと日ざしが欲しい花だと思います。


コリウスの花は摘み取らないと
葉っぱが綺麗に茂ってくれないそうです。
でも穂状に咲いた花が綺麗なので
摘み取るには惜しい気がして決心が付きません。


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