宮城転勤になった息子が、1ヶ月ぶりに家に帰ってきました
おみやげは仙台銘菓「萩の月」
と、牛タン、笹かまぼこ(ありがとね)
宮城野の 思い出胸に 萩の月
まだ1ヶ月じゃ、環境に慣れるのに精一杯で、思い出に浸る暇もないけどね
箱を開けたら、思いがけずまた箱が・・・
過剰包装じゃないの?と思いましたが、仙台みやげの定番
不特定多数の人に分けるにも、こういう配慮がいいのかな
箱1個に、袋入りで、一つ大事そうに入っていました
しかし、袋を開けたら、さらに、セロハンで包まれていた
・・・どれだけ、貴重なんだ
ついに姿を表した「萩の月」 満月のように丸い
柔らかくてふわふわ、カスタードクリームがたっぷり
この柔らかな満月を保つためには、入念なパッケージが必要だったのね
あいかわらず、息子には上から目線のルナは、高みからお出迎えだよ。
なんだか知り合いのおばちゃんの気分で、大人になった
ほうれんそう君をほほえましく思えてしまいます。
栃木の名物和菓子でみかもの月というのがあります
萩の月見てると、完全にぱくりですね。
みかもの月も美味しから、いいけど。
ルナ君はほうれんそう君をにゃんころりんさんより冷静に
見ているようですね。
我が家も40近い息子をご飯食べてるか、仕事はうまくいってるか
心配してしまいます。
ほうれんそうは、ここ数年で体が大きくなって
男の子は、20過ぎても背が伸びるんですね。
ブログをはじめた頃の幼い面影はなくなってしまいましたが、
いくつになっても、心配しちゃうのですね
過保護かなあと思いつつ、iwaさんでもそうなら、
まだまだ、心配していていいのでしょうか(笑)
>栃木の名物和菓子でみかもの月
知りませんでした。パクリなのですか。
つい検索してしまいましたら、本当にそっくりでした(笑)
でも美味しそう・・・
一緒に出ていたけど「那須の月」っていうのもあるんですね。
これもパクリ?でもやっぱり美味しそうでした。
仙台銘菓の「萩の月」は主人が仙台で単身赴任していた頃
休暇でこちらへ帰ってくるときに よくお土産で持ってきました。
かまぼこも買ってきてくれましたが
牛たんはなかったですぅ
そうそうiwa_gontaさんが仰るように
栃木県小山市の某和菓子屋さんのお菓子と見た目がそっくりです。
「萩の月」の方がクリームがたっぷり入っていて 美味しいかも・・?
あっ、「那須の月」ってのもありましたね。
似たようなお菓子ってけっこうあるんですね。
温泉まんじゅうも名前がちがうだけで温泉地では売られていますもの。
おやつの時間が楽しみになりますよね。
息子は、ほかのおみやは食べなかったけど、夕飯に牛タン焼いて、いっぱい食べてました。
自分が食べたかったのかな。
そうか、温泉まんじゅう、どこにでもありますよね。
もしかして、満月の形のお菓子って、日本中にあるのかな。
地名に「月」つければ、地元のお菓子になっちゃいますね。
元祖は、「萩の月」でいいのでしょうか?
著作権とか、あまり目くじら立てないのもゆるくていいですね(笑)
と思ったけど、やっぱり書くんですねえ。
仙台の昭和来の伝統味の和菓子なら「白松がモナカ」というのがあります。萩のなんとかより、50年近く古い創業です。子ども相手には一個からバラ売りしてくれました。昔は。(で、ここの七夕飾りは実に品のいい色です。)
仙台牛タンはオーストラリアだったかニュージーランドの輸入もんです。
古いけど、歯が丈夫でないと危険なのが「仙台駄菓子」。コーラの瓶(そんなもん今売ってるか)の蓋を歯で開けられるくらいの若い歯じゃないと歯が立たない。顎が細くなって老人食みたいなソフトものばかりしか食べられない家畜化した猿人間の舌には無理です。
日本菓子メーカーの海外に舞台をはった自作自演の食品コンクール「モンドコレクション」の賞を看板にする店・メーカーの商品に「ホンモノ」はありません。
あと、仙台のイカモンドコレクション土産物屋以外の和菓子屋さんの羊羹もいけます。東京の競争の中で洗練されている東京の和菓子屋さんの羊羹に比べると、ちょっと素朴な味を残してますが。
最近、このマークがついてる食品はいっさい買わなくなってるので、間違えました。haha
「白松がモナカ」・・確かに、聞いたことがあります。仙台銘菓だったのですね。
と、検索したら、市内に店舗がいっぱい。
息子の住んでるアパートのすぐそばにもありました。
牛タンは、私は偽ベジタリアンで、積極的には食べないのですが、やっぱり輸入物だったのですね。
でなければ、そんなに流通しきれないでしょうからね。
モンドセレクション、そうそう、よく聞きますが、自作自演なのですか。
箔をつけるために、利用してる?
オリンピック招致にも賄賂が使われていたようだし、
お金で、賞も買えそうな感じですね。