お~っと!ルナ君てば、久しぶりに脱走してしまいました!
今まで開けられなかった扉が、根性で開けられるようになったみたいで
これぞ、ど根性ガエルならぬど根性猫、野性味あふれるこの姿!
久しぶりのお庭を楽しんでるのか、木の中にもぐってかくれんぼか
ゴミ袋に興味ある? と思いきや・・・
ゴミ袋の向こうの
ルナだけにわかる「何か」
…を見つけたようです
そういう時は、あげた足が降りてこないのでわかります。
固まっているルナを、そのまま抱き上げて、家の中へ。
庭へ出る扉をルナが開けられないよう、補強している間、
お庭に出ないように、ケージの中へ入っててね・・・
嫌がるかも、思ったけれど
お外で興奮したせいか? すぐにくつろぎタイムになりました。
ケージ、やっぱり役に立ちますにゃ
テレビで上手にドアノブ開けてしまうニャンコがいますが
ルナ君も智恵絞って開けてしまったのね
一度外を覚えてしまうと、お部屋ニャンコにするのは難しいのですね。
昨日、秋田では熊が脱走してしまいましたね。
恐ろしいです~。
でもルナくんの脱走なら 恐くないですニャ。
ケージでの生活は すぐには慣れないのでしょうね。
長い目で見るしかないのかも・・
もう、ど根性としか思えないほど、よほど出たかったみたいで・・・
また、お庭にライバル猫さんがやって来たので、怒りのエネルギーで開けちゃったのかも
仕方なかったのかもしれませんが、やるせない気持ちになります。
ルナはケージには、ずいぶん慣れたんですが、(普段は、開けっぱなしにしてるので、勝手に入って寝てます)
ずーっと家の中にいること自体が、
慣れなくて、困ったものです・・・。
まあ、ペットですもんね。農家の猫みたいに、ネズミ退治に飼われているわけでもないから、それでいいのかも。
母方のオバサンの家なんか、牛小屋に猫がうろついて、子どもが生れると養子の叔父さんが、一級河川の本流まで、捨てに行ってたら、隠れて生むようになり、ある程度育ってから、オバサンにお披露目につれてくるようになった。もちろん、叔父さん、爺様だから、逃げる仔猫はつかまえられない。エサでつっても、叔父さんの手の届くところにはよってこない。
そういう猫と人の関係もあれば、ペット猫と人の関係もある。いろいろですねえ。LOLOL.
最近の若い人たちは猫好きががぜん多いですが、ある程度年齢が高い方たちの中では、むしろ猫を毛嫌いする人も多いのです。
高齢化の進む地方の住宅街っていうのは、そういうことも考慮に入れないとにゃらんのですにゃ。(T_T)
農家の牛小屋で、ペットとして飼われるのが猫にとっては理想かもしれませんね。
オバサン、そんなことは言ってなかったけど。
確かに、猫嫌いの家も近所に多いです。塀の上下に水入れたペットボトル並べてるから、一目でわかります。
>塀の上下に水入れたペットボトル並べてるから、一目でわかります。
ですよね~ ヾ(;´▽`A‘‘アセアセ
効果のほどは、疑問ですが。
かなり芸術的に並べている家もあり、そこまですると、猫よけよりも、もはや並べることに意義があるようにも思えてきます。