60年代ファッションの女の子の中身は73才。 昨今は、突拍子もない設定で遊ぶ映画が多いなあ。 でも、とてもおもしろかったです。 私は、多分、もう一度人生をやり直したいとは思わない。 若いときは、ちゃんと楽しかったし、 大変だったことは二度と繰り返したくないから(へたれ しかし、戦争で自分の青春を踏みにじられた人にとっては、 もう一度、平和な時代に青春を謳歌したい気持ちは、わかる。 若返った主人公が、孫のバンドのボーカルになって 「悲しくてやりきれない」を歌いだした・・・ 本当に、ドキッとしてしまいました。 母のことを思い出したものですから。 戦後、半島から家族で引き揚げてきて 茫然自失で心を病んだ両親の代わりに 長女として16才で一家の家計を支えたという母。 その母が、 「いい歌だねえ」と言って、一人でひっそり聴いていたレコードが、 フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」だったのです。 多部未華子の歌う「悲しくてやりきれない」を聞きながら あのときはどんな気持ちでこの歌を聴いていたのかな、と 主人公の人生と母の人生が重なってきて、泣けてしまいました。 ちょうどお盆でしたね。 |
あやしい彼女③「悲しくてやりきれない」
映画『あやしい彼女』予告篇
もし二十歳に戻ったら、もっと勉強ればよかったと思っています
フォークグループみたいなもの作って、ちょっとだけ弾き語りなんかしたけどすべて中途半端、悲しくてやりきれないも歌った。
女の子なので親の規制がうるさくて思うようにはできなかったけど
今の若者より夢があって楽しかったような気もします。
両親が大正生まれでしたので 戦争は私にとって年月経っても結構リアルであったりします。
北海道のこの先を考えた時に 絶対大丈夫とは考えずらく 微々たる確立であるのかもしれませんが 有事を自分事として捉えている部分が大きいです。
自然災害 多種の感染症 戦争・・・など事柄があり過ぎて
考えても無駄なのかもしれませんが後に後悔しない様に
今出来る事や日々の生活を大切にするようになりました。
映画は色んな時代へ 場所へ連れて行ってくれます☆彡
お盆ですね。
気持ちゆっくり穏やかに過ごしたいです😊
勉強はあまりしなかったけど・・
あの頃は、みんなが集まると、必ずギターを持ってる子がいて、フォークソングなんかを歌いましたよね。
母は、朝鮮で生まれて、16で初めて祖国に帰ってきたのだけど、いきなり初めての田舎で、
悔しい思いもいっぱいしたと言ってました。
そういえば、「この世界の片隅で」も、挿入歌に
「悲しくてやりきれない」が入ってましたね。
戦争は、悲しみを増やしてしまいますね。
あのプ~チンさんが、突然いい人に変身するわけもないでしょうから・・
一刻も早く戦争を終わらせて欲しいと祈るばかりです。
微々たる確率でも(笑)、本当に何があるかわからない世の中です。
いつでも、悔いのないように、1日1日を大切にして、
今日、無事に一日を終えたことに感謝して・・
無事であること、もう、それだけで幸せです。
まあ、そんなガキに戻れるなんて恐ろしいことはご勘弁願いたいかな。60年代70年代のあの勢いのあった世界に比べて閉塞感しか感じない今で若返るのはちょっときついですねえ。凡人が歳とると未来をポジティヴに見られなくなる。そういうマインドで若返ってもね。
こういう乗り移りよみがえりフィクションというのは30年くらい前からマンガで描かれてきたものですが、発送が爺臭い婆臭いとそのころから思ってます。異世界にヒーローとしてよみがえるというSFの発想に比べて少し年寄りをワンパターン化してみてる中年の発想(つまり彼らが別の人生の可能性をあきらめ始めているのに影響されてる)だと思うんです。
民謡十字軍の歌ですが、あんまり好きじゃあなかったです。どこで今戦争やってるんだ?安全地帯でただの感傷だけの歌詞じゃあないかと感じてました。
防水カメラの前にウクライナの今年のエンターテインメントショウの動画をコメントなしで上げたんですね。ほとんど負け戦の戦いの最中にウクライナTVで流してる・・・かなしくってなんて、ないんですよ。そういうメッセージをこめたつもりなんですが、ほとんどだれも見てもくれない。説明できないから、文章つけなかったんですねえ。
これくらいの規模なら、川の変化など、非日常のアトラクションみたいですけど、これ以上は困ります。
北日本は線状降水帯で、台風より被害が甚大。
ここのところの夏のお天気にはヘトヘトになります、やはり穏やかな日が望ましいです。
今の若い子たち、確かに閉塞感あるかも・・
マスクで顔を隠してるから、みんな同じ顔に見えちゃうし、それで個性を消して安心しているところもあるのでしょう。
ネット社会で便利になっても、昔と違うストレスを抱えているだろうし、多くはよい子たちなので嫌いではないですけど、
時々痛々しいって思ってしまうのは、こっちが年取ってきたせいでしょう。きっと。
>異世界にヒーローとしてよみがえるというSFの発想に比べて少し年寄りをワンパターン化してみてる中年の発想(つまり彼らが別の人生の可能性をあきらめ始めているのに影響されてる)だと思うんです。
確かにそういう見方もあるかもですね。
でも、特に女性には?お肌つるつるで、どこも痛いところがないっていう体は、魅力的ですし、そこに長年生きた経験値による、したたかさ、小ずるさも加味されると、なんかおもしろいなーって思うのでしょう。
事実おもしろかったので、エンタメとして割り切っちゃいましょう。
あれ、ウクライナの動画だったのですか、ごめんなさい、英語苦手なので、気づかなかった。
戦争の最中でも日常も娯楽もあるって言うことなんでしょうか。
ちょっとびっくり。
負け戦に、「一億総火の玉」みたいなこと言っていた戦時中の日本から見ると、だいぶ違いますね。
でも独裁国家ではないから、いろんな情報があってもいいと私は思いますよ。
・・って、今日は終戦記念日だった。