
近所の環境も、こちらの足腰も 年ごとに変化して、 ベランダから、夕焼けを見ることもめっきり少なくなってしまったけど あれ?夕焼けってこんなにきれいな色だったっけ? 日によって違うのか? 今さらながら、驚いている。夕焼けの色 まるで空が燃えているみたいなオレンジで ぴんぼけ電線の向こう側、こんな狭い場所からでも 自然のダイナミックな姿を垣間見せてくれる 1月の夕暮れ |

人生の夕暮れに近づいてきた夫婦には 新たに、猫を飼うという選択肢は、ハードルが高くなってしまったから だのに、ふとした拍子に、猫の名前を思いついて 100均の猫カレンダーの写真の猫に、名前をつけたりしている |

先日、買い物途中の公園の横で、ふと「ききょう」と言う言葉が浮かんだから 1枚目のカレンダーのねこちゃんを「ききょう」と名付けた。 「ききょう」は、昨年の大河「光る君へ」、ファーストサマーウィカさんが演じた 清少納言の、「清少納言」と呼ばれる前の名前だ。 (本名の記録はないから、「ききょう」さんは脚本家さんの考えた名前であるけど) 気が強くてはっきり物を言うけど、お仕えした大好きな定子様に対しては、 誰よりも誠をつくした清少納言のツンデレぶり。猫っぽかったかな。 ロバート秋山さんが演じた生真面目な藤原実資(ふじわらのさねすけ)と共に 見所の一つだったですね。 ユースケサンタマリアさんの安倍晴明もおもしろかったな。 ききょうの友達には、やっぱり藤式部(紫式部)の「まひろ」ちゃんが良いわよね。 カレンダーを次にめくって出てきた猫ちゃんには「まひろ」と名付けよう・・かな? って、めくったら子猫が2匹。 こりゃ、「まひろ」と「さぶろう」でよかろう。 |
沈むときいっそう輝く夕日色 地球に生きる今この時も 丹杏頃りん
佐渡の冬は鉛色の空が終日続き、で、そのまま暗くなってしまう、こういう夕焼けは殆ど見れないので「つい」合掌したくなるほど貴重です。「ありがたや~!」
絵を描く時のお手本にカレンダー「便利なんです!」年替わりは、もらい歩いてました。
そういえば、描きながら私もお名前付けていました。名前をつけると距離が近くなって、愛着がわいてきますよね。
ところで、コレずっと言いたかったんですけど、
にゃんこ先生は韻を踏む(押韻)のがすごく上手い!ラッパーになれば?とさえ思ってしまいます。
「まひろ」と「さぶろう」と「よかろう君」も、ぜひ
また長くなってしまいました、、、ごめんなさい
>「まひろ」と「さぶろう」と「よかろう君」もぜひ... への返信
佐渡の夕日は、日本海に沈むんですよね。すてきでしょうね。
やはり海に沈む夕日には、こんな普通の住宅街の夕焼けはとてもかないません。
それに、アップにすると何やら火事っぽいですよね。
山火事も家火事も多いこの冬ですから、新年早々不穏だったかも・・失敗したかなと今思ったけど、
もう出しちゃったから、ま。いいか。(^_^;
「さぶろう」は、幼い「まひろ」と初めて出会ったときの、道長の幼名ですが、
偶然、流れでこんな文になりました。
でも、「さぶろうでよいです」より「さぶろうでよかろう」のほうが、読んでも聞いても心地良いですよね。
今の大河でも江戸時代なんで、「恐れ入りやの鬼子母神」みたいな言葉遊びがふんだんに使われてて、日本語っておもしろいなーと。
3枚目の猫カレンダーは、「よか郎」君でよかろうか。
iwasinboさんの猫さんたちでカレンダーできたら、そりゃもう間違いなくかわいい事でしょう!