
昔のフォルダを見ていたら、ベランダから撮影した富士山が出てきました。 電線が多すぎて、富士山撮ったのか電線撮ったのかわからないと、ボツにした記憶があります。 今から10年前。10年一昔といいますが、年を重ねると10年なんてあっという間の感覚です。 しかし、この10年で、周囲の風景が変わり、 次々に新しい建物が建ち、今は富士山は全く見えなくなりました。(/_;) 自分は、ルーティーンの日常でも、周囲は、いろんなことが変わってきて、 ご近所さんや親戚家族、何人ものお別れが続き また新たなご近所さんと知り合って・・町も変わっていきました。 この写真はベランダから撮影した最後の写真になりました。 10年前は、ルナとの日常が楽しかったです。 ![]() 「オカカ」と呼べば、「オカカ」と答えるより |
今は見えないのですね・・・
見えなくなったのは残念ではありますが 今も富士山と御縁のある場所のお家である事には変わりがありません。
富士山は10代の時に新幹線から見ました。
その時の感動と幸福感は今も鮮明に覚えています😊
おぉ~ 写りが大きいルナ君!イケメンでカッコイイルナ君とハート💓がいっぱい!
にゃんころりんさんの愛がいっぱいですね。
この写真も、電線だらけの空の向こうにあって、残念だったんだけど、それでも今となっては、懐かしいです。
いつも小さくしか見えないのに、時々、なぜだか富士山がすごく大きく見える日があって、近づいてくるわけじゃないのですが、不思議でした。
この日も、いつもより大きく見えたから写真に撮ったのですが、電線が邪魔で、ボツにした覚えがありますよ。
この時のルナは、サイドバーの写真のルナと同じと時に撮影したものです。
場所が違っても同じポーズでカメラ目線してくれて、思い出しただけで、にやけちゃいますよ。笑。
ベランダから拝めるなんて「うらやましい!」
私はこういう電線や人工物と一緒に在る写真が好きです。日常の中に在って、共存しているという感じがして。しかもこのお写真手前が暗い分、光が感じられて、朝焼けでしょうか?、夕焼けでしょうか?なにかいい予感がしてきます。
あの雲の切れ間からルナ様がこの目ヂカラで降臨してくるかも…なんって、その時々持ち合わせの想像力で参画できるいいお写真でですね。上手いなぁ。。。
昔は鉄塔も電線も少なかったので、もっと普通に遠くに小さく見えてたんですが、
久し振りに撮ってみたら、目線は向こうの富士山ばかり見てるのに、写真にしたら電線だらけだったと、改めて気づいて・・(^_^;
でも、人工物といっしょに自然があるのも、もしかしたらおもしろい構図だったかな!?
偶然だったけど、絵師さんの視点だと、それもまたあり・・で、よかったでしょうか!
この10年で、大きな建物が建ち、もう富士山自体が見えなくなりました。
だから、家から富士山が見えたことはありがたいことだったんだなあと、今さらですが感謝してますよ。
富士山は家の西側に見えるので、こちらは夕暮れ時ですね。
色の変化にすぐに気づかれるのも、さすが絵師さんですねっ!