子供の頃、昭和40年代くらいと思います。
茶箪笥の中によく、「両口屋是清」の平べったい箱に入った一口サイズの小さな和菓子が置いてあったのを思い出します。
それがこれ。
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画像はHPより拝借「両口屋是清銘菓詰合せ」
出張の多かった父のお土産は、父の好きなものばかりで・・

これと伊勢の赤福、横浜・崎陽軒のシューマイは定番でした。
マーブルチョコとかイチゴのショートケーキとか、子どもにとってはそういうお菓子のほうが断然魅力があったから、あまり嬉しくはなかったけど(笑)
でも、親戚や近所の人が来た時には、当時の我が家ではお茶菓子の定番だった記憶がある。
先日、名古屋から届いた荷物の中に、両口屋是清の包みが一緒に入っていた。
懐かしさが、
うわ~っと、こみ上げてきました。
もしかしたら、あれが入ってる?と期待値が高まりました(笑)。
しかし包み紙を開けたら、定番のおまんじゅう・・・ではなくて。
さすがに、このパッケージは昭和ではない。おしゃれで色も爽やか。
箱の中にさらに小さなフルーツ風味の夏限定の「ささらがた」というお菓子が5箱入ってました。
これは「錦玉羹れもん」
水飴やレモン果汁やレモンの皮が寒天で固められている
夏に合わせて、さっぱりしています。
皮がお口の中でプチプチして美味しい。
レモンと言っても、全然酸味は感じませんが甘過ぎもしない。
1個が、おやつには丁度いい塩梅です。
手が汚れないように、そのままパクっといけるように
パッケージデザインが工夫されているのが嬉しい心遣いです。
HPに、お菓子全体デザインがわかる写真があったので・・
ちゃんと姿を愛でるには、箱から出したほうがいいですね。
スイカは、しっかりした甘味の中に、かすかにスイカの味がする
リアルのスイカは、種も皮も食べられませんが、これは小豆の種。
種も皮も、美味しくいただけました。
パインもスイカも、皮まで手間がかかってます。
お菓子と一緒に、両親が元気だった昔の時間も、少し思い出してしまいました。
お盆だったし。