冬至のかぼちゃサラダ

先日の冬至は、かぼちゃサラダをいただきました。

・・・なんて書いて、この写真を見るとオシャレなム～ドだけど。本当はプチホラーでした。

冬至の日。夕方に暗くなってから我が家のポストを開けると、ポストの中に大きなビンが入ってました。
ビン・・・。
大きめのジャムのビン。
ラベルがビリビリにはがしたあと（中途ハンパにラベルが残りまくってる）に、フタはあけようとグリグリしたらしくスプーンのあとがボッコボコ。決してキレイに見えないビン。
しかも、暗い我が家の玄関、中身がよくわからない。
おそるおそる取り出そうと触れると、
なまあたたかい。
ヒィィィィィ。
頭がまっしろになって、こりゃなんだの大騒ぎ。
よーーくよーーーく考えれば、ポストに食品を入れるのはただひとり。
義理ハハだ。
野菜、果物、お菓子。いままでもなんども驚かされた。
でもビンは初だし、しかも、なまぬるい。

明るいところに持って行って開けたら、かぼちゃサラダだった。
電話をしたら「冬至だから作ったのぅ♪」とのこと。
驚いたと言ったら「キャハハハハ。ごめ～んなさいねぇ～♪」とのこと。

寿命が縮まったぞコノヤロー、とか
ポストに食品はやめてくれ、とか
ビンのラベルはしっかり取れよ、とか
温かいうちにフタするなよ痛むだろ、とかは言わず
「電話してくれればいいのに」というのがいっぱいいっぱいだった。
あぁ、嫁姑問題はこういうものなのか？

○○納め

今年の仕事はもう終わってしまって、いつの間にやら仕事納め。
大掃除というおっそろしい大仕事は残しつつ・・・。

土曜日は屋外でのアメフト観戦納め？

さぶくて死ぬかと思った（←大げさ）。
試合は負けちゃいました、とさ。


月曜日こそ、観戦納め。

東京ドームで社会人の決勝を見ました。
年明けすぐにライスボウルを観るのだけど、
一応、納めということで。

昨日、コンサートに行ったのだけど
コンサートの納めは12/26（土）。
今年はいいライブが多かったかも。
でも来日するアーティストが明らかに減ってきてるような。
不況ってことかぇ？

@LaQua

東京ドームシティー・ラクーアにて。

今の時期はどこもイルミネーションがキレイですねぇ。

しっかし、さぶがりの私は連日の寒さに「キレイだ～」と横目に見つつも足早に通り過ぎてます。

なんだかもったいないけど、寒さには負けまくり。

やっと飾る

クリスマス1週間前にやっとこさを飾りました。でも・・・



昨年よりかは3日ほど早かった（→低レベルの争い）。




昨年はカワイイ系ツリー飾りだったけど
今年はグリーンを基調にオーガンジーのリボンを合わせて。


そして、可愛い飾りは

廊下にこんな感じで登場中。

昼あま

昨日のお持ち帰りの残り。

昼間も自分を甘やかし、カップケーキ。
甘さ控え目のチョコクリームがおいしい♪

チャプチーノのカップケーキはクリームがたっぷりのってるわりに、ぺろんと食べらちゃうなー。

「理想の彼氏」

主人公が離婚して子連れでNYに移住するのだけどNYっていうのにひっかかって「理想の彼氏」。NYの街が出るだけで、映画の評価がぐんとUPしちゃういいかげんな私らしいセレクトで。
40歳バツイチとはいえ、キャサリン・ゼタジョーンズはレベル高すぎなルックスだよ思いつつ、実際は白髪にシワとなかなかリアルな40歳像でした。24歳の頼りない年下の若者が理想の彼氏？という話なのだけど、サブキャラがイイ味出してます。ふたりの子供はシニカル＆無邪気でキュート。24歳の彼の両親も笑えたし。

さて、同じ年代？として24歳を彼氏にできるかというと私は？？なのだけど、でも同じ年代からは“ちょいダサ“で“つきあいにくい“という彼の良さが、確かにオネーサンにはわかるかも、と思ったり。

そういえば先日、電車に乗ってきた修学旅行のグループ行動の中学生。ちょいふとっちょのトロそうな男の子が「女子、席空いたから誰か座りなよ。疲れてるでしょ」って小さい声で言ってたのだけど、女子たちは「別にいい」と断った。なぜならジャニーズ系のペラペラしゃべる男子の周りを囲むのに夢中。中学生の私なら、そのケーハクそうな男子を同じように囲んだだろう。でも、25歳過ぎあたりから「座りなよ」の優しいシャイの方がツボだったりします。

映画は原題の「The Rebound」の方がしっくり。リバウンドって、ボールが跳ねる様子やダイエットのイヤな言葉。映画の中では「はずみ」なんて訳されていた。離婚でよくもわるくも人生がバウ～ンと跳ね返った様子をよく表していたかな。
それと、24歳の彼がバイトしてたMOJOというカフェ。 NYらしい雰囲気で、いつか訪れてコーヒーでも飲みたいです。（結局は、それか！）

夜あま

夜は太るぞー！ということで夜の甘いモノ摂取は避けていたのだけど、昨日はどーーーっと疲れてて、あまモノ、カモ～ン。ウオンチュ～。

プランタン銀座の地下・スイーツ売り場に足が向かってしもうた。夜更けに、チャプチ－ノのケップケーキ（今、フェアでぜんぶ210円！）とストレートティー。すっかり満足して、眠りについたとさ。

そして、今朝、ちゃんと太ってたとさ。
体は正直だのう。

さむぞら

寒波ですってね。
寒くて寒くて、もうたまらん。

そもそも我が家は日当りが悪いので家の中がヒンヤリとよく冷えているのだ。

こんな日には思う。
「寒さは人のやる気を何パーセントかダウンさせる」

まー言い訳です。
そんなこと思って、サボっちょるのです。

ニンジンメイン

お昼はタンメンを作りました。

にんじんをガッシガッシと大きめに切って、かなり大量に投入。
寒くて風邪でも引きそうだから
本能がビタミンを求めたのか？

食べ終わった感想は
「ニンジンを食べたなぁ」。
メインはタンメンじゃなく、ニンジンだったらしい。

「パイレーツ・ロック」

ゴキゲンなサウンドと1960年代のイギリスのポップさがギュギュウと詰まった映画が「パイレーツ・ロック」。
船の上から24時間ロックをずっと放送している海賊ラジオ局。個性的すぎるDJたちのハッピーではじけた毎日は、音楽とラヴが溢れていて今から見るとうらやましいかも。

酒にタバコに女にファション。そして、ロック。
ピタリとハマってるロックナンバーと一緒に1960年代に飛んでみるとロックというのは音楽のジャンルじゃなく生き様というか、ライフスタイルなんだなぁと改めて感じる。

Let's Rock'n Roll