
1/19(金)、みなとぴあ 新潟市歴史博物館で「いろいろな地図を見る展」を見てきました。
まずは新潟市の古町や沼垂などにあった昔の商家などから寄贈された美術作品や当時の文化を知る展示物、そして1955年の新潟大火からの復興の歴史が分かる写真などを展示。
そのあとで、新潟市の明治、大正、昭和、平成の地図を見ることで、町の発展の歴史を実感できる展示でした。
中でも、現在の町並みと昔からの地質を重ねて見られる地図は、地震の後に見ると発見が多かったです。
こうやって新潟市の地図を見たり歴史や文化を知ると、身近な町に対しても親しみが沸くし、今まで知らなかった新潟の色々な自然や歴史を感じられる場所に行ってみたくなりました。
ただの観光地だけではなく、地元の自然や歴史を感じたり学んだりしながら町を巡るのも素敵だと思う。