動き出すよ、君の元へ。

Ｈ沢さんの話。


Ｈ沢さんに、学生演劇BLUESの「青空～ななめ40°に青春」の音響や、プロジェクターなどで協力していただけることになりました。
ある日、Ｈ沢さんとおもケンと俺の三人で夜に話していた時のこと。

Ｈ沢さんと話すと、話題が次から次へと広がっていくから面白いです。
本人曰く、音楽全般と、その周りのカルチャーに広く興味があるらしいです。


「現在、女性アイドルが世間にもてはやされているのは、男性アーティストがかつて持っていたエネルギーが徐々に失われていったのに対し、そのエネルギーに匹敵するものを女性アイドルが持っているからだ」


とか、


「あらゆるカルチャーがメインストリームに出てくるようになった現代に於いては、純粋にサブカルチャーと呼べるものは存在しない」


とか、興味深い意見が次々と出ました。


あと、日本で何故ビジュアル系という音楽ジャンルが成立したか、という話がすごく面白かったけど、長くなるので割愛！


俺「じゃあ、Ｈ沢さんが音楽について語り尽くす、『Ｈ沢のミュージックナイト』って企画でもやりますか？」

Ｈ沢さん「なに？ずっとももいろクローバーとかかけときゃいいの？」


Ｈ沢さんがそれでいいなら別にいいけど！！