こんな映画を見て来ましたっANOTHER

鑑賞作品:｢この世界の(さらにいくつもの)片隅に｣(2D版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

元作品:｢この世界の片隅に｣

(切り口と画像が違うレビューは｢この片隅｣をCLICK!)

もはや｢のん｣(｢グッモーエビアン!｣)の代表作の一つと言っても良いであろう｢この世界の片隅に｣(2016)をベースに約30分の映像を追加した作品。
そのため｢168分｣という長尺に仕上がっている。

元作品のエンドロールで描かれたショートストーリーが完成形で編集し直されたと解釈している(…と思ったらエンドロールには＃■％▲＆※§…)。

どこかのレビューで見たが｢まるで別物に仕上が｣っているのがスゴい。

その名の通り｢いくつもの片隅｣で暮らす様々なヒト、皆に等しく災いは降りかかり…それでもその人なりに懸命に生き抜く姿を細やかな描写で表現している。


できるだけ多くの人に｢斜めから｣でなく｢正面から｣見て欲しい。


その気持ちは前作鑑賞時から全く変わらない。


｢鑑賞評価:☆☆☆☆☆｣

蛇足…そろそろ｢のん｣に本名の｢能年玲奈｣を名乗らせてやれよエラいヒト…。

え?…え?…

｢HACO KARA｣の晒し者感。

うだうだ

出発が遅かったのに早く到着するという乗り継ぎの妙w

うだうだ

…う〜ん…(- -)

うだうだ

…もう朝か…。

ありがとうありがとう

せっかくの休みなのに

嫌な顔1つ見せずにピンチヒッター

ありがとうありがとう。

｢犬猫鳩鯉ギャラリー(仮題)｣

…ジーッ(注視)

こんな映画を見て来ましたっANOTHER

鑑賞作品:｢ジュマンジ:ネクスト・レベル｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢JUMANJI:THE NEXT LEVEL｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をJUMANJI!)

前作っ｢ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル｣

これまた｢予告編詐欺｣ついでに｢ポスター詐欺｣でした…。配給は罰としてジュマンジ世界に左遷ね。


前作以来マーサ(モーガン・ターナー)、べサニー(マディソン・アイズマン)、フリッジ(サーダリウス・ブレイン)は交流を深めているが…パッとしない主人公?スペンサー(アレックス・ウルフ)だけはどうにも自信の持てない生活に怖気づいたあげく、ゲーム内での活躍っぷりが忘れられず…再び禁断の世界へ。

TV予告編にも登場し、擦り過ぎなギャグを放ちイライラさせるスペンサーの祖父エディにダニー・デヴィート&…の旧友マイロ:ダニー・グローヴァー(｢2012｣)まで巻き込んでまたまた物語はゲームの中へ!!


ジュマンジ世界のキャラは引き続きブレイブストーン博士=ドウェイン・ジョンソン…まとめページっ資料室(仮):ドウェイン・ジョンソン、
シェリー教授:ジャック・ブラック(｢ガリバー旅行記｣｢トロピック・サンダー/史上最低の作戦｣｢僕らのミライへ逆回転｣｢ホリデイ｣｢テネイシャスD 運命のピックをさがせ!｣)、運動神経抜群でセクシーなルビー:カレン・ギラン(｢アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー｣｢ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス｣｢ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー｣)、｢ケーキ｣が弱点…は変わらないムース:ケヴィン・ハート(｢リベンジ・マッチ｣)の4名+
案内人のナイジェル:リス・ダービー…に加えて盗賊ミン:オークワフィナ(｢オーシャンズ8｣)と◯◯そして△△まで登場(←ネタバレ防止フィルター稼働中)。


…｢中(ジュマンジ世界)｣と｢外(現実世界)｣に分けて書く｢Wikipedia｣方式は今回特に便利だなww


敵ボスにロリー・マッキャン(｢デビルクエスト｣｢タイタンの戦い｣)、謎の女フレイムにダニア・ラミレス(｢X-MEN:ファイナル ディシジョン｣)…。

更にオリジナル｢ジュマンジ｣(一作目)から同一のキャラが当時のキャストのままでサプライズカメオ出演(よほどのマニアでないと気が付かない…?)。

さぁ協力してゲームをクリアし、｢こちら｣へ戻れるのか!?
ホロリとさせるストーリーを絡め、また爆笑&サスペンスフルな冒険を繰り広げる…が。

｢笑わせるため｣｢わざわざピンチになるため｣の行動があからさま過ぎた。天丼ギャグはまぁ面白いんだが、ギリギリタッチアウトくらい重ね過ぎ…。

ついでに前作を見てる前提で話が進むのもちょっとなぁ…。


｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…劇場が明るくなるまでが映画です。いいですね?

え?…え?…

…何で右手が震えるんだろう…?

うだうだ

これ以上降るな。