ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

「名画座 on DEMANDッ!」

2020-07-26 12:36:12 | 名画座!
鑑賞作品:「ワイルド・スピード」(2D・字幕版)

鑑賞環境:「U-NEXT」
鑑賞場所:自宅

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

※…配信鑑賞作品用ブランド「名画座 on DEMANDッ!」登場。今後色々と(意味深)。



原題:「THE FAST AND THE FURIOUS」「FAST AND FURIOUS」

まず冒頭を見ての感想

レティとブライアンが若いwwww
レティ(22)小娘じゃんww
ブライアンなんか悪ガキじゃんww(撮影当時)28歳なのにww

監督ロブ・コーエン(「ワイルド・ストーム」の監督)…ピザ屋でチラリww…「ワイルド」好きかw(「ワイスピ」は日本だけのタイトルだが)。

あぁまさかこんなメジャーシリーズ(「カーレース”も”ある超人バトル」みたいになっているけどw)に大化けするとは思わないエンディングというかストーリーだなぁw
よくあるチンピラ&レース&サスペンスで見事な投げっ放しだわ。そもそも車好き歓喜の映画(それは今現在も)ではあるんだろう(テキトー)。こういうエンディングだったから「…X2」や「…TOKYO DRIFT」はああならざるを得なかったワケだな(まだ見てないけど←)。

その後のシリーズに受け継がれてるシーンも多々見られる。
つまりちゃんとイチから見てると「あー」とかってシーンが一杯有ったワケだな(当然と言えば当然)。

そしてだいたいのキャストにおいては出世作で代表作になる。
※…「ワイスピ」シリーズへのリンクは下の方に一覧を置いてあるのでソチラで。

ドム:ヴィン・ディーゼル(「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」「アベンジャーズ/エンドゲーム」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「ワイルド・スピード ICE BREAK」「トリプルX:再起動」「ラスト・ウィッチ・ハンター」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「リディック: ギャラクシー・バトル」「ワイルド・スピード EURO MISSION」「ワイルド・スピード MEGA MAX」「ワイルド・スピード MAX」「バビロン A.D.」「ヒットマン[製作総指揮]」「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」「リディック」「ピッチブラック」)も流石に若い(あまり年を感じさせないヒトだけど)。

ブライアンはもちろん故ポール・ウォーカー(「ワイルド・スピード SKY MISSION」「フルスロットル」「ワイルド・スピード EURO MISSION」「逃走車」「ワイルド・スピード MEGA MAX」「ワイルド・スピード MAX」)。
…あれ?確か◯◯だったよな…なんてネタバレを踏んでしまうのは遡って見てるから仕方ない…。やんちゃなガキにしか見えないがw

ドムの幼なじみでカノジョのレティ:ミシェル・ロドリゲス(「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」「アリータ:バトル・エンジェル」「ワイルド・スピード ICE BREAK」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「マチェーテ・キルズ」「ワイルド・スピード EURO MISSION」「バイオハザードV:リトリビューション」「ワイルド・スピード MEGA MAX」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」「マチェーテ」「アバター」「ワイルド・スピード MAX」)がメッチャ「ギャル」でワロタ。
ドムとのイチャイチャシーンは今も同じパターンで描かれてたりする。

ドムの妹でブライアンのカノジョ、ミアにジョーダナ・ブリュースター(「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「ワイルド・スピード EURO MISSION」「ワイルド・スピード MEGA MAX」「ワイルド・スピード MAX」)。もうこの人コレ一筋みたいなキャリアだわ。

…のレギュラー陣に加え(だから第一作だからレギュラーも何も)…

謎の中国人レーサー?のリーダー?トランにリック・ユーン(「エンド・オブ・ホワイトハウス」「アイアン・フィスト」「ニンジャ・アサシン」)、濱田岳似←のジェシー:チャド・リンドバーグ、レオン:ジョニー・ストロング、ヴィンス:マット・シュルツ(「ワイルド・スピード MEGA MAX」「消えた天使」「トランスポーター」「ブレイド2」「ブレイド」)、タナー巡査部長:テッド・レヴィン(「ジュラシック・ワールド/炎の王国」)、マイク・ホワイト(「ナチョ・リブレ/覆面の神様」脚本)等々。



その後を改めて見て見ると「第一歩目」ってのは色々と考えさせるものがあるねぇ…。
何か「親目線」で「あの子役の子がこんなレジェンドクラスの役者に」みたいな不思議な感覚。


その後の「ワイルド・スピード」シリーズ

「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」
「ワイルド・スピードICE BREAK」
「ワイルド・スピード SKY MISSION」
「ワイルド・スピードEURO MISSION」
「ワイルド・スピードMEGAMAX」
「ワイルド・スピードMAX」
「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」
「ワイルドスピードX2」


「鑑賞評価:☆☆☆☆×」


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