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都知事選、民主は埋没…場当たり的対応に批判も

2014-02-12 02:23:01 | 日記

 9日の東京都知事選で、民主党は大敗した細川護熙元首相の勝手連的な支援にとどまるなど、存在感を発揮できなかった。
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 安全保障政策がまとまらないなど、反転攻勢への体制も整っていない。
 松原仁国会対策委員長(党都連会長)は10日の記者会見で、都知事選での執行部の責任について「(選対の)中心には入っていない」と述べ、敗戦の責任はないとの認識を示した。
 民主党は当初、当選した舛添要一氏を推す構えを見せたが、細川氏に乗り換えた。細川氏と、細川氏を支援した小泉元首相が支持を集めるのでは、との思惑があったためだが、細川氏は大敗した。
 加えて、細川氏が主要争点に掲げた「即原発ゼロ」は、「2030年代の原発稼働ゼロ」を目指す同党の方針とは異なる。執行部は基本政策の見直しに着手したばかりで、場当たり的な対応を批判する声は選挙戦中から上がっていた。
 その基本政策も、8、9日の党大会では集団的自衛権の行使に関する見解とりまとめを先送り。出席した地方議員から「民主党はやっぱりバラバラだと指摘される」との声が上がった。
(2014年2月11日18時25分
読売新聞)


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