敗戦から一夜明け、帰国前に報道陣の質問に答える(手前から)松田と筒香(22日、米ロサンゼルス郊外で)=片岡航希撮影
敗戦から一夜明け、帰国の途についた小林(22日、米ロサンゼルス郊外で)=片岡航希撮影
敗戦から一夜明け、帰国の途についた菊池(22日、米ロサンゼルス郊外で)=片岡航希撮影
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【ロサンゼルス=財津翔】WBC準決勝で米国に敗れた日本代表「侍ジャパン」の選手たちは22日、帰国前にロサンゼルス郊外の宿舎で取材に応じた。
米国戦で6回1失点と好投した菅野(巨人)は「間違いなく自分の人生で一番プレッシャーがかかる試合だった。
負けてしまったが、自分なりに役割を果たせた」と収穫を手にした様子。
その菅野とコンビを組んだ小林(巨人)も「人生の中でも大きな経験をした。
小久保監督に感謝したい」と語った。
松田(ソフトバンク)は米国戦の八回一死二、三塁で三ゴロをファンブルし、決勝点を許した。
「ミスが勝敗を左右する怖さを知った。
どうにかして世界一を見てみたいという思いが芽生えた」と前を向いた。
2017年03月23日
21時10分
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The
Yomiuri
Shimbun
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