昨日の夜は、西尾維新の小説『結物語』を読んでいました。
阿良々木暦は高校卒業後、大学に進学して国家総合職試験に合格して警察官となった。
キャリア組として地元の直江津署に配属される。
直江津署に新設された「風説課」で4か月の研修を受けることになった。
風説課は街に広がる噂や怪異譚による被害を予防したり防いだりすることを目的とした課で、暦は半魚人の周防全歌やゴーレムの兆間臨や人狼の再埼みとめといった先輩達と共に怪異が絡むと言われる風説を調査して本物の怪異譚になる前に収める仕事に就く……。
物語シリーズの第22巻目で、物語シリーズ・オフシーズンの第4弾です。
高校3年から5年後の阿良々木暦を描いています。
あのキャラクターが5年後にはああなってこうなるのかぁ。と感慨深いです。
少し意外なところがあったり、妙に納得させられるところがあったり。
面白かったですよ。
物語シリーズまだ続くようなので続きが楽しみです。
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