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狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

この夏の私の推薦図書

2009年09月01日 14時07分58秒 | 小説・本に関する日記




今日はネタが無いのでgooブログのトラックバック練習版からお題を拝借。
今週のテーマは、 「この夏、あなたの推薦図書は?」です。

この夏の私の推薦図書、ですか?

私の読む本は偏っているんで、
読書感想文の課題には向かないんですが、、、

とりあえず、最近読んだ本の中で面白かったものを羅列してみます。


森博嗣著           「どきどきフェノメノン」
森見登美彦著        「夜は短し歩けよ乙女」
高田崇史著          「QED諏訪の神霊」
万城目学著          「プリンセストヨトミ」 
佐藤賢一著          「王妃の離婚」
京極夏彦著          「覘き小平次」
有川浩著           「海の底」
野口均著           「日米通貨交渉2000日」
石黒耀著           「死都日本」
川端祐人著          「今ここにいる僕らは」
上田早夕里著        「魚舟・獣舟」
竹本健治著          「腐蝕」
矢吹邦彦著          「炎の陽明学-山田方谷伝-」
湊かなえ著          「告白」
石田衣良著          「ドラゴンティアーズ-龍涙-」
酒見賢一著          「後宮小説」
半籐一利著          「ノモンハンの夏」
鯨統一郎著          「邪馬台国はどこですか?」
クリストファー・ビッバード著 「メディチ家」
御堂地章著          「日本崩壊」





どれも面白かったのですが、この中で特にお勧めなのは、
「邪馬台国はどこですか?」と
「夜は短し歩けよ乙女」と
「プリンセストヨトミ」と
「死都日本」と
「どきどきフェノメノン」です。

「死都日本」は面白い上に、
地学の勉強も出来て一石二鳥です。

驚いたのは、「どきどきフェノメノン」。
森博嗣は硬派な作風のミステリー作家だと思っていたのに、
こんな砕けた作品を発表しているとは! 吃驚しました。



とっても面白いので機会があったら是非読んでみてください!

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