狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

言葉や属性こそ事物の本質に一致すべきであり逆に本質を言葉に従わせるべきではない。というのは最初に物事が存在し言葉はその後に従うものだからである。

2018年04月06日 20時43分49秒 | その他の日記





 与党に投票した人達とか現政権を支持している人達とかは別に一枚岩ではないのですよ。
 個別の政策については反対している人もいるだろうし、積極的には支持しているわけではないという人もいるだろうし。
 でも、そんな人達の意見を吸い上げる政党が野党側に存在しないのですよ。
 旧民主党の所業に怒っていて旧民主党系の政治家は絶対に支持しないという人が数多く存在しているのですよ。
 極左テロリストグループである革命的共産主義者同盟全国委員会=中核派や日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派=革マル派や日本社会主義青年同盟などの活動を応援し推奨し激励している政党なんて怖くて支持できませんよ。
 極左テロリストグループである革命的共産主義者同盟全国委員会=中核派や日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派=革マル派や日本社会主義青年同盟やリンチ事件を起こし恫喝をし犯罪を犯し犯罪を推奨し人権を無視するような集団と連携し仲良くしている政治家が党の中に存在していてしかもその人物が大幹部である政党なんて怖くて支持できませんよ。
 意見が一致しなければ「死ね!」とか「殺す!」とか「吊るす!」とか「心の病だ。治らない!」とか「叩き斬っててやる!」と述べるような連中とは一緒にされたくないのですよ。
 リンチ事件を起こし恫喝をし犯罪を犯し犯罪を推奨し嘘を吐きデマを拡散させて人権を無視するような連中と同類とみられるのは嫌なのですよ。
 証拠も無しに馬鹿騒ぎをし嘘と出鱈目とデマを世の中に拡散させて魔女裁判を行い吊し上げをするような連中は応援したくないのですよ。

 しかも野党側が出してくる政策は、政策と呼べるようなものはほとんどありません。大学のテストならば一発でアウトなものばかりです。
 真面目に世の中を良くしたいのならば真面目に政策を考えるはずです。
 そして政党であるならば政治家であるならば自分達の政策を訴えるのが本分であるはずです。
 そうであるにもかかわらず、出してくる政策があのような杜撰なものであるならばそのような野党を支持できるはずはありません。


 自分達の政策をきちんと練り上げてアピールする。
 それが野党の王道であり正道であるはずです。
 何故にそれをしないのですか?
 手間がかかるけれども時間がかかるけれども結局はそれが支持率を上げていく一番の近道なのです。
 与党側の支持率を下げても政権側を攻撃しても、野党の支持は上がりませんよ。
 根拠も無しに証拠も無しに他者を攻撃するのならば、それはいつか反転して野党側を傷付ける矢となるだけですよ。



 今更ながら感があるのですが、もう遅いのかもしれませんが、正道に戻ってみては如何ですか?
 王道に戻ってみては如何ですか?
 彼我の実力差は圧倒的です。それでも政権を取りたいのならば自分達の政策をきちんと練り上げてアピールする、それをやらなければならないのですよ。
 きちんと冷静に話し合い交渉し政治的な判断をし議論を進め相手の妥協を引き出し成果を上げていかなければならないのですよ。
 日本国内の政党と交渉すらできないならば世界の優秀な外交官達や政治家達と交渉などできるはずはありません。
 自分達を絶対的な正義とし相手を悪と決めつけるやり方は外国の優秀な外交官や政治家達には一切通用しませんよ。

 そして今更ながらの感があるのですが、マスメディアはデマを拡散させるのはやめていただけませんか。
 デマを使えば視聴率は稼げるし読者も増える。それは分かるのですがマスメディアも商売で情報を売っているというのは分かるのですが、しかし、マスメディアがデマを拡散させるのは害悪でしかありません。
 事実を基に論を述べてください。
 それがマスメディアにとっての王道であり正道であるはずです。





 各野党もマスメディアも正道に戻ってみては如何ですか?
 王道に戻ってみては如何ですか?
 本道に戻ってみては如何ですか?
 手間がかかるけれども時間がかかるけれども結局はそれが野党側が支持率を上げていく一番の近道なのです。
 手間がかかるけれども時間がかかるけれども結局はそれがマスメディアの信頼を回復させる一番の近道なのです。

 そして与党側も政権側も野党側とマスメディアが正道に戻ることを望んでいるのですよ?
 まともな政策論争ができない状態というのは誰にとっても不幸なことなのですから。




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