狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

人々を結び合わせる全てのものは、善であり美であります。人々を分裂させる全てのものは、悪と醜悪であります。

2018年10月18日 19時21分29秒 | その他の日記






 本邦の各地の神社の各々の性格は創建当時から変化します。
 ゆっくりと時間をかけて様々な人々の願いが宿り、性格を変えていきます。
 そして本邦は善であるからとか偉大であるからとかの理由では神様に祀り上げられることはありません。
 本邦の神々は純粋に力が大きい或いは特殊な力を持っているという理由で祀り上げられているのです。
 それ故に、災厄や疫病や不幸を表す神様達も存在しています。巨大な恨みや大きな悔いや未練なども巨大な力と考えて祀られるケースが多いです。
 巨大な力が人に益する方向に向けられるのか害する方向に向けられるのか。害する方向に向かえば鎮まり給えとお願いし益する方向に向かうようお願いする。
 巨大な力は、善とか悪とかは関係なく人の都合とは関係なく働く。それ故に崇め奉る必要がある。それ故に巨大な力に願う。
 しめ縄は、外からの邪悪なものを防御するだけでなく巨大な力が暴走せぬよう外に出ないよう縛るという意味もあるのだろうと思います。
 本邦では巨大な力を示すものを恐れつつ恩恵を受けた時は感謝する。
 恩恵を受けることができるよう災厄を免れるよう祈り願うのです。

 人々の願いは長い期間の間に蓄積されてゆっくりと変化していきます。
 その過程で各々の神様は性格を変えていきます。




 本来ならば靖国神社は平和を願う或いは平和を誓う神社となる可能性がありました。
 (靖国神社に参拝される方は平和を願っている人が多いと思います)
 祀られている人達を慰め鎮める。ここから「戦争に関わって亡くなったからこそ平和への願いを理解してくれるはず叶えてくれるはず」と変化する可能性がありました。
 しかし朝日新聞社は靖国神社が平和へを願う或いは平和を誓う神社となる可能性を叩き潰しました。
 神社に政治を持ち込めば人々の願いはねじ曲がっていきます。
 朝日新聞社は本邦の宗教観に政治を持ち込む愚を犯しました。
 そして本邦と隣国との仲を引き裂くネタにしました。
 古来から続く神道の考えを何も理解しようとせず勝手な宗教観道徳観を本邦の人達と隣国の人達に押し付けて政治問題にして煽って煽って煽って本邦と隣国との仲をズタズタに引き裂きました。
 そして本邦と隣国との仲を引き裂くことで生まれた混沌とした状況を利用してお金儲けをしました。




 隣国はメンツがあるのでもはや引き下がることは出来ません。
 そして隣国はそもそも宗教観が違うので本邦の主張を理解できません。
 そして隣国がこの問題の幕引きを図りたいと思っても隣国の国民が猛り狂うので引き下がることができません。

 隣国をここまで追い詰めたのは朝日新聞社です。
 朝日新聞社は何を望んでいるのでしょう?
 本邦と隣国との仲をズタズタに引き裂いて朝日新聞社は何を望んでいるのですか?
 本邦と隣国との戦争ですか?
 話し合いをしようとしても朝日新聞社が作った揉め事が引っかかってしまって話し合いになりません。

 話し合いで問題を解決しろと朝日新聞社は主張しているはずなのに、朝日新聞社は本邦と隣国との間に本来存在しなかった問題を次から次へと生み出して揉め事を作り出すのは何故なのでしょう?
 疑問に思っているところなのでございます。




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