狐の日記帳

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『アルスラーン戦記』第6巻/荒川弘・著、田中芳樹・原著

2016年11月15日 19時25分09秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、荒川弘・著、田中芳樹・原著の漫画『アルスラーン戦記』の第6巻を読んでいました。


 大陸公路の強国・パルスの王都エクバターナが一神教イアルダボート教を奉じるルシタニアによって陥落する。
 パルス軍がルシタニア軍に大敗した第一次アトロパテネ会戦に従軍していたパルス国の王太子・アルスラーンは、ルシタニアの手から逃れ東の国境の要衝ペシャワールを目指す。
 アルスラーンの一行は3組に分断されてしまい、各々でペシャワールに向かうことになった……。

 貴種漂流譚で王太子アルスラーンの王国奪還の物語。

 原作はどこまで読んだのか忘れてしまいました。
 第2部の最初の頃までは読んでいるはず。
 でも第一部もかなり忘れているなあ。


 今巻も面白かったですよ。
 次はシンドゥラ王位継承戦役ですね。
 続きが楽しみです。


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2 コメント

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屈指の掛け合い(笑) (じおこんふり〜く)
2016-11-15 19:35:55
ナルサス「貸してもいいが、担保はどうする?」

僕がアルスラーン戦記を読むきっかけになった台詞(笑)
返信する
Unknown ()
2016-11-15 20:00:49
 コメントありがとうございます。じおこんふり~くさん。

 おぉ。
 おもろいですよね。

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