狐の日記帳

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『ソウルイーター』第6巻/大久保 篤

2014年11月20日 14時15分07秒 | 漫画・ゲームに関する日記






 昨日の夜は、大久保 篤の漫画『ソウルイーター』の第6巻を読んでいました。

 
 死神武器職人専門学校創立記念前夜祭。
 死神様と死武専生が集まるこの日を狙って魔女・メデューサは前夜祭のパーティー会場に空間魔法・無干渉領域を仕掛ける。
 死神様とほとんどの死武専生が空間魔法・無干渉領域に閉じ込められるが、マカ=アルバーン&ソウルとブラック☆スター&中務 椿とデス・ザ・キッド&トンプソン姉妹とフランケン・シュタイン&デスサイズ・スピリット=アルバーンが空間魔法が発動する前に脱出することに成功する。
 魔女・メデューサの狙いは死神武器職人専門学校の地下に眠る初代鬼神を復活させること。
 マカ達は魔女・メデューサの企みを阻止できるか? 

 マカは立ち塞がるクロナと対抗する為、狂気に身を委ねる。
 孤独なクロナの魂と接したマカは……。
 初代鬼神を復活させる黒血を持つエルカを追って先を急ぐデス・ザ・キッドに魔眼の狼男で不死身のフリーが立ち塞がる。
 そこにブラック☆スターも追いついて……。
 シュタインは魔女・メデューサと対峙していた。隙のない防御を固めたメデューサに対してシュタインは……。

 ポップで少し狂気が入っている絵柄。
 物語は大きく動いて一気に盛り上がっています。
 この物語はやっぱり人と人との距離感のお話なのかな? 

 面白かったですよ。
 続きを読んでいこうと思っております。


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