昨日の夜は、ひぐちアサの漫画『おおきく振りかぶって』の第22巻を読んでいました。
秋季大会の初戦、夏大ベスト4の武蔵野第一との対戦の続き。
相手のエース・榛名は剛速球で押してくる。
今までノーサインだったはずの相手のキャッチャー・秋丸がサインを出していることに西浦高校ナインは気が付く。
武蔵野第一は三橋のストレートに違和感を感じ三橋のストレートの正体を探ろうとする……。
この漫画は、プロに行くかもしれない凄い選手と普通の高校生とまだ野球を始めたばかりの選手が入り混じっていて、全国制覇を狙うチームからほとんど何も考えていなかったチームまで出てきて、面白いです。
西浦高校は全員1年生。武蔵野第一は夏の大会から3年生が抜けている。どちらもまだ完成されたチームではなく弱点はあるけど伸びしろは大きそう。
武蔵野第一の榛名と西浦高校のキャッチャー・阿部がちらっと三橋のストレートについて述べているところがあってそこが気になります。
伏線?
面白かったですよ。
続きが楽しみです。
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