昨日の夜は、田中芳樹が原作で荒川弘の漫画『アルスラーン戦記』の第2巻を読んでいました。
アトロパテネ平原での戦でパルス軍は大敗。
王子・アルスラーンは騎士・ダリューンと共に戦場から落ち延びる。
ルシタニア軍は王都エクバターナに迫っている。
アルスラーンとダリューンはダイラム地方の旧領主のナルサスの元を訪れる。のだが……。
アルスラーンとナルサスの逢遭。ギーウの登場。そして王都陥落。
1巻の最初に出てきた原作にないお話も動き出しているようです。
漫画となって絵で見るとインパクトがありますね。
続きが楽しみでありますよ。
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