昨日の夜は、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の文庫本第24巻と25巻を読んでいました。
Part4『ダイヤモンドは砕けない』の7冊目と8冊目となります。
24巻は、
自分の顔を失った山岸由紀子とスタンド「シンデレラ」を使う辻綾の対決の続き。2人の対決に広瀬康一が介入する……。
重ちーが遺したボタンを手掛かりに殺人鬼・吉良吉影の聞き込みをおこなっている空条条太郎。広瀬康一も合流して簡単な洋服の仕立て直しをしている靴屋で聞き込みをする。すると……。
別人となり姿を消した吉良吉影の情報を得ようと住んでいた吉良の家を捜索する東方仗助達。吉良の家の中を探っていると部屋の中にあったインスタントカメラが勝手に作動して……。
25巻は、
写真の中に住む吉良の父親の幽霊の攻撃を躱した仗助達。しかし息子の吉影を守ろうとする父親の執念は……。
吉良の父親はスタンドを引き出す弓と矢を持ち出して、新たなスタンド使いを生み出して息子の吉影を守ろうとする。ある少年が選ばれて……。
24巻は、ラスボスとの対決Part1。
25巻は、岸辺露伴VSジャンケン小僧のジャンケン対決と岸辺露伴VS宇宙人が化けたサイコロを使う東方仗助のチンチロリン対決でありました。
面白かったですよ。
続きを読んでいきたいと思っております。
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