狐の日記帳

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『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』

2016年06月19日 16時02分03秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、アニメーション映画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』のDVDを観ていました。

 宇宙世紀0071年。
 ジオン・ズム・ダイクンが謎の死を遂げた後、サイド3・ムンゾ自治共和国の実権はザビ家の手に握られた。
 ジオン・ズム・ダイクンの遺児・キャスバルとアルテイシアの兄妹はジンバ・ラルと共にムンゾを離れ地球に向かいテアボロ・マス家を頼った。
 デアボロの養子となりエドワウ・マスとセイラ・マスと名前を変えて暮らしていた。
 しかし、ザビ家の監視は続いていた……。

 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のアニメ版の第2話で、安彦良和の漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の中でアニメーション「機動戦士ガンダム」では描かれなかったサイド3が公国となる過程を描いた「シャア・セイラ編」のアニメ化作品の第2弾であります。
 アルテイシアのお話でキャスバルの魔的な部分が芽生える過程のお話なのですが、ちらっと出てきたドズルさんって良い男の人ですね。厳つい顔だけれども良い男で有能で敵であった人を許せて取り込める器のある人。

 「機動戦士ガンダム」で出てきたキャラクターがぽんぽんと出てきて「おぉ!」と思いましたよ。
 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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