昨日の夜は、雨水 汐の漫画『欠けた月とドーナッツ』の第一巻を読んでいました。
お洒落をして、メイクをして、恋をする……。主人公のOL・宇野ひな子はそんな普通の女性に憧れている。努力はしているのだけれども上手く行かない。
男性と付き合うことも、一歩を踏み出せずにいた。
ひな子は、恋愛に踏み込む恐れと、独りでいることへの不安の間で板挟みになり、夜道であてもなく助けを求める。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、たまたま通りがかった同じ会社のお堅い先輩、佐藤あさひだった……。
男性と付き合うことも、一歩を踏み出せずにいた。
ひな子は、恋愛に踏み込む恐れと、独りでいることへの不安の間で板挟みになり、夜道であてもなく助けを求める。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、たまたま通りがかった同じ会社のお堅い先輩、佐藤あさひだった……。
周囲の評価を気にしてしまい疲れてしまった女性と、ほとんど空気を読まず物怖じせずに自己主張し行動する女性のお話であります。
浜の真砂は尽きるとも世に悩みの種は尽きまじ でありますね。
面白かったですよ。
続きが楽しみです。
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