解散した某学生政治団体は、朝日新聞に全5段の意見広告を出したことがありますよね。
朝日新聞に全5段の意見広告を出す料金は数千万円かかると言われています。
つまり、某学生政治団体は数千万円のお金を短期間で集めることができる超お金持ち集団ということになります。
その某学生政治団体は貧困をテーマにした活動を行ったことがあるのですが、数千万円のお金を集めることができるのならば何故に自分達で貧困で困っている人達を助ける活動をしなかったのでしょう?
数千万円を短期間で集めることができるならば、そのお金を元手に投資をして利益を貧困で困っている人達の奨学金にあてる或いは貧困で困っている人達の助けとするということは出来たはずです。
やり方が分からないという言い訳は有り得ません。大学生なのだから大学の図書館を利用できます。大学の図書館にはそのようなことについて詳しい本は沢山あります。そして大学にはそのようなことを教えてくれる人は沢山います。さらに実務経験者など詳しい人を紹介してくれる人は沢山います。
なのに、何故に自分達で問題を少しでも解決しようと考えなかったのでしょうか?
さらに、そもそそも数千万円のお金を短期間でどのようにして集めたのでしょうか?
朝日新聞社は、全5段の意見広告の掲載という商取引を某学生政治団体としたわけですから、当然、その数千万円のお金はどのようにして集められたお金か調べているはずです。
調べていないならば、メディアとして企業体として間抜けな会社ということになってしまいます。
そのノウハウを使ってお金を集めて様々な活動をしたいと思っている学生は多いと思うのですよ。
数千万円を学生が短期間に集めたというノウハウは、広く一般に紹介されてよいと思うのですよ。
何故に朝日新聞はそのことについて何も語らないのでしょう?
不思議に思っているところなのでございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます