昨日の夜は、荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』を読んでいました。
Part3のスターダストクルセイダースまで読了。
吸血鬼DIOが復活した。
ジョセフ・ジョースターの孫・空条承太郎に、ジョナサン・ジョースターの肉体を奪ったDIOの復活の影響で奇妙な能力・幽波紋(スタンド)が現れる。
さらにジョセフ・ジョースターの娘で承太郎の母親であるホリィ・ジョースターに発現したスタンドがDIOの影響で暴走。ホリィは危篤状態に陥る。
母親を救うにはDIOを倒すしかない。
承太郎はDIOを倒す為に、祖父のジョセフとその仲間たちと共に旅に出る……。
第3部からスタンドが登場。
第1部・第2部ともにパワー合戦というより知恵と勇気を駆使したバトルでしたが、第3部では頭脳戦の部分がより強くなっています。
テンションが高い。燃えます。
ツッコミ所もあるけどこれだけテンションが高ければそんなものはお空の彼方に放り投げて楽しむのが一番です。
面白かったですよ。
続きが楽しみです。
私は第2部が好きです。
途中までしか読んでいないので、漫画喫茶にでも行こうかしら。
三浦しをんのエッセイを読んで無性に「ジョジョの奇妙な冒険」を読みたくなったので、本屋さんに行ったらちょこちょこ買って読んでおります。
2部も面白いですよね。
軽妙さとシリアスのバランスが良くて楽しかったです。
のんびりと読み進めていこうと思っているところでございます。