狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

人民を奴隷化するものは王侯・貴族ではなく、また地主・資本家でもない。人民を奴隷化するものは人民自身の無知である。

2020年02月07日 17時19分24秒 | その他の日記
 例えば、飲み会があったとする。
 人数が多かったので誰かが全員からそれぞれのお金を集めてまとめてお店に支払った。
 このようなことはよくあること。代表でお金をまとめてお店に支払った人に収支は発生いしていない。
 全員から預かったお金をお店に渡しただけ。
 しかし、朝日新聞社は、何故か代表でお金を支払った人に収支が発生すると述べている。
 では、朝日新聞社は飲み会で幹事になった人に収支が発生していると主張するつもりなのだろうか? 
 預かったお金をお店に渡しているだけなのに、収支が発生していると主張するつもりなのだろうか? 
 では、朝日新聞社で行われる数々の催し物や朝日新聞社内で行われている同様の事柄では、それぞれの人が収取が発生しているとして確定申告で申告しているのだろうか? 
 朝日新聞社では大規模なパーティーが行われているはずだけれども、その場合に代表者が参加者から代金を集めてまとめて支払った場合は、その代表者に一時的な所得が生じたと見做して確定申告で申告しているのだろうか? 
 飲み会の幹事は一時的な所得が生じたとして確定申告で申告しているのだろうか? 
 預かったお金をお店に渡しているだけで、所得は発生していない。
 そうであるにもかかわらず、所得が発生したとして朝日新聞社の社員は飲み会の幹事をした場合は一時的な所得が発生したとして確定申告で申告しているのだろうか? 

 そんなことをすれば、阿呆扱いされるだけだと思うのだけれども、本当にそんなことをしているのだろうか? 




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 馬酔木(アセビ)その6。 | トップ | 嫉妬深い人間は、自ら真実の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他の日記」カテゴリの最新記事