昨日の夜は、ドラマ『タイガー&ドラゴン』のDVDの第3巻を観ていました。
山崎虎児は新宿流星会に所属するヤクザ。
生来の笑いのセンスの無さから歌舞伎町一冗談が通じないヤクザだったが、浅草で落語家の林屋亭どん兵衛の高座を聞いて感動し、どん兵衛に弟子入りを志願する。
どん兵衛は新宿流星会の組長から400万円の借金をしていた。虎児はどん兵衛が借金を返すまでヤクザから足を洗うことが出来ない。
そこで虎児は、噺をひとつ習得するごとに10万円の授業料をどん兵衛に支払い、それをそのまま「返済金」として虎児が取り立てるという奇妙な契約をどん兵衛と交わすことにした。
虎児は、林屋亭門下の林屋亭小虎として落語の修業を積んでゆくこととなった。
昼は落語家で夜はヤクザという生活を始めたのだが……。
主な出演者は、長瀬智也、岡田准一、西田敏行、銀粉蝶、阿部サダヲ、猫背椿、江本花琳、椎名明音、春風亭昇太、星野源、深水元基、浅利陽介、笑福亭鶴瓶、塚本高史、宅間孝行、伊藤修子、伊東美咲、蒼井優、桐谷健太、荒川良々、尾美としのり、半海一晃、松本じゅん、洞口信也、廣石恵一、など。
第3巻には、第5話「厩火事」と第6話「明烏」が収録されています。
古典落語の演目を基に一話完結で物語が進みます。
テーマとなる演目が物語と絡みながら先に紹介され、さらにその演目と物語が合わさった形となって創作落語として小虎が演じることになります。
小虎の創作落語のオチが物語のオチとなるのです。
面白かったですよ。
続きを観てみることにいたします。
『タイガー&ドラゴン』、私も大好きな作品です。私の場合、数年前に岡田准一さんの大ファンとなり、それからDVDで観たという、動機は少々不純ではありますが(笑)
でもそれとこれとは別で、とても面白く、全部観ました!
ぜひ、続きを鑑賞してくださいね。
そしてまた感想をお聞かせください。
ようこそのお運び、ありがとうございます。
岡田准一様、良いですよね。私も大ファンであります。
そして長瀬智也様も良いですよね。私、大ファンなのであります。