きちんと審議して問題点を指摘して修正点を提案すれば、現政権は修正案に応じています。
しかし、審議拒否をし全面否定をし相手を罵倒するだけならば、当然、相手は無視します。
少数の意見を反映するシステムは存在しています。しかし議論をする気が皆無ならば少数の意見を吸い上げるシステムは停止してしまいます。
日本維新の会は少なくとも現政権から妥協を引き出して自分達の意見を捻じ込むことに成功しました。少数派による交渉術を使えることを証明しました。
しかし、多くの野党は議論する気はなく審議拒否を繰り返し審議妨害を行い国会の時間と労力を浪費させました。無能としか言いようがありません。
そして数多く存在する資料を無視して自分達の都合の悪い情報を無視して馬鹿騒ぎを延々と行っています。
そして自分達に都合の悪い発言をする者をネトウヨと蔑み排除しました。
批判者に対して公開の場で裁判をちらつかせて脅迫しました。
官僚を吊し上げ恫喝し国会の規則を平気で破りルールを無視しました。
大量に資料が存在しそれを精査すれば事実が分かる。そうであるにもかかわらず、大量の資料を無視して馬鹿騒ぎをして国会の貴重な時間をすり潰す。
このような無能が現在、野党の最大勢力なのです。
政策論で政権と対峙する。国民の為に働く。そのような姿勢を一切見せることがない連中が現在の野党の最大勢力なのです。
私達はこのような社会で生きていかなければならないのです。
やれやれでございますよ。
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