狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

人は、ある処では卑劣に行動しながら別の処で高徳に振る舞うことはできないのである。その些細な心の緩みや誤魔化しが全体を蝕んでいくのである。人は騙せても自分自身は騙せない。

2019年02月21日 11時17分17秒 | その他の日記





 NGOヒューマンライツ・ナウは、「週刊文春」でライターの田村栄治氏が報じた世界的フォトジャーナリストで“人権派”ジャーナリストとして国内外で知られていて報道写真誌「DAYS JAPAN(デイズジャパン)」を15年間発行してきた広河隆一氏(75)の性暴力告発記事を受けて広河氏を徹底的に調査しなければならない立場ではないのですか?
 「週刊文春」の告発を受けてさらに別の女性が広河氏を告発しています。
 「週刊文春」の記事が正しいのならば、広河氏は権力を使い性暴力を長年多数の女性に行っていたということになります。
 NGOヒューマンライツ・ナウは、このような輩から女性を守る活動をしていたはずです。
 NGOヒューマンライツ・ナウは、関係者にはお咎めなしですか?
 NGOヒューマンライツ・ナウは、権力者にはお咎めなしですか?
 告発した女性達は、NGOヒューマンライツ・ナウに頼りませんでした。これは被害を受けた女性達がNGOヒューマンライツ・ナウを全く信用していないということになります。

 NGOヒューマンライツ・ナウが公表し自任してきたはずの活動内容と今回の広河隆一氏に対する態度は全く合致しません。
 口先だけなのですか? 
 ジャーナリズムの権力者には忖度するのですか?
 権力を使ってパワハラと性暴力を行ったとされる人物に被害を受けた人達を無視するのですか?
 関係者だからこそ徹底的に調べ上げて被害者を救済しこのようなことが起こらないように努めることをしなければならないのではないのですか?
 NGOヒューマンライツ・ナウの説明は筋が通りません。
 きっちりはっきりと説明してください。そしてきちんと調査して調査結果を発表してください。
 お願いします。



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