芸というものは虚にして虚にあらず。実にして実にあらず。この間に慰みがあるものなり。

　日本民間放送労働組合連合会やＢＰＯや東京新聞社や朝日新聞社は警察の発表や公安の発表や公文書を無視して事実を捻じ曲げています。
　明確な事実があるにもかかわらず、その事実を無視して自分達に都合の悪い報道をした番組を一方的に非難しています。
　つまり日本民間放送労働組合連合会やＢＰＯは事実を視聴者に提示せず一方的な報道で日本民間放送労働組合連合会やＢＰＯに都合のよい論を放送することを是としそれ以外の報道をした番組は非難する組織であるということになります。
　そしてＮＨＫもこの動きに同調しています。

　そして朝日新聞社の政治部次長だった人が根拠も証拠も無しに他者を批判する記事を書くことを是とすると述べています。
　朝日新聞論説委員の高橋純子氏によると朝日新聞社は証拠や事実は無視して妄想で記事を書くことを是とすると述べています。
　
　さらに朝日新聞社は朝日新聞社を批判した者に巨額の賠償金を求めて裁判を起こす会社になり果てました。
　批判者に対して言論の場で争うのではなく裁判を起こす会社になり果てました。
　土地取引で巨額の資金を稼いでいる大金持ちの大企業である朝日新聞社に対して裁判で争える個人はそうはいません。
　朝日新聞社は批判者に対して問答無用で裁判で押しつぶす会社となりました。



　デマ記事を喜ぶ人達を相手にしてデマを拡散させる。
　根拠のない証拠のない妄想で報道をし風評被害を拡大させ人々の不安を煽ることでお金儲けをし批判する者には問答無用で裁判を起こしお金の力で裁判を優位に進めて批判者を潰す。
　このようなマスメディアの中にいる芸能人の人達は保身を考えるのが当たり前となります。
　マスメディアにとって不都合な発言をした者は問答無用で裁判を起こされる或いは問答無用で起用されなくなる、となればマスメディアの主張と違う考えを人前で示した人は芸能界で生きていくのは難しくなります。
　この状態ではマスメディアの意見に同調してデマ情報を拡散させたほうが生き残る可能性が高くなる、と考える馬鹿も当然出てきます。
　芸も無しにデマ情報を人前で叫ぶだけでマスメディアが取り上げて英雄扱いしてくれるなら幾らでもデマ情報を人前で叫ぼうとする馬鹿も出てきます。
　しかしこのやり方は実は非常に危険なやり方です。
　ほんの少しでもデマ情報を喜ぶ人達の主張から外れたら即座に彼ら彼女らに攻撃の対象にされる可能性があるからです。
　自分達に都合の悪い情報を拡散させることを彼ら彼女らは絶対に許しはしません。マスメディアも絶対に許しはしません。
　常にマスメディアとデマ記事を喜ぶ人達の意見を正確に把握する必要があります。
　これはかなり難しいですよ？ やり切れますかね？
　芸がなくデマ情報を声高に叫ぶだけならば、強烈なメッセージとなります。しかし強烈なメッセージであればあるほどマスメディアやデマ記事を喜ぶ人達の意見と食い違った時は反転して反発が物凄く大きくなりますよ。
　そしてそうなれば四面楚歌となります。
　危険な行為だと思いますけれどもね。

　それに権力に物申すつもりであるならば大権力者であるマスメディアに物申してみては如何ですか？　
　そんなことをすると芸能界では生きていけなくなる可能性があるのでお勧めはしませんが、大権力者であるマスメディアのデマ情報には従うという姿勢は「長い物には巻かれろ」という姿勢でしかない、と見做される可能性がありますよ。
　それでもよいのですか？

　それにデマ情報を拡散させれば被害者が増えます。
　自分達のしていることで被害を被る人が増えるのを良しとするのですか？


　そんな八方塞がりの方法で一時的に話題になっても後で困りますよ？ 多分。
　芸を磨いたほうがよろしいのでは？