法を無視するなら専制がはじまる。

　１　証拠を示さずガセネタや言いがかりやデマで「疑惑だ」と騒ぐ。
　２　相手が反論したり説明したり証拠を出したりしても、全て無視した上で「隠蔽体質だ」と騒ぎ「嘘吐きだ」と責め立てる。
　３　議論をすり替え論点をずらして延々と騒ぎ続ける。
　４　司法の判断を無視し司法の判断よりも自分達の感情を優先しろと主張する。
　５　「疑惑が解明されないなら議論に応じない」と述べて全ての議論を破壊する。
　６　国会の機能をマヒ状態にしておいて、「責任は与党にある」と責任転嫁する。
　７　「大臣が辞任しなければ議論に応じない」と主張してさらに混乱状態を生み出す。
　８　国会の機能をマヒ状態にしておいて、「責任は与党にある」と責任転嫁する。
　９　「内閣総辞職をしなければ議論に応じない」と主張してさらに混乱状態を生み出す。

　以下２～９を繰り返す。

　それで仮に新内閣が組閣されたとしても同じことを延々と繰り返す。





　戦前の大政翼賛会が生まれる前と状況が似てきましたね。
　政治家不信の果てに、官僚である軍部を担ぎ上げる社会主義者やマスメディア達が中心となってマスメディアの意向を体現する大政翼賛会が生まれました。
　朝日新聞社やＮＨＫは大政翼賛会の中枢に人材を送り込み、大政翼賛会の政策立案部門の中心となり、戦時体制を作り上げました。
　朝日新聞社やＮＨＫは「戦前の栄光よ再び」と考えているのでしょうか？
　国民民主党と立憲民主党と自由の党と社民党と日本共産党は国政をマヒさせて国会を閉会状態にさせて議論を破壊させてそれで何を生み出すつもりなのでしょうか？
　国民民主党と立憲民主党と自由の党と社民党と日本共産党は国民の生活に興味が無いのでしょうか？
　国民民主党と立憲民主党と自由の党と社民党と日本共産党は党利党略のみで動いていると見えるのですが如何なのでしょう？



　成程。
　戦前の日本はこのような状況がさらに高まってマスメディアの扇動で大政翼賛会が生まれていったということなのですね。
　そして戦前の日本はマスメディアの扇動で戦争への道を突き進んだというわけなのですね。
　マスメディアによるメディアリンチは恐ろしいですものね。
　誰もがマスメディアに平伏せざるを得なくなります。
　成程。