狐の日記帳

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『魔女は三百路から』第3巻/松本救助(著) 原田重光(企画・原案)

2019年07月12日 17時12分40秒 | 漫画・ゲームに関する日記





 昨日の夜は、松本救助(著) 原田重光(企画・原案)の漫画『魔女は三百路から』の第3巻を読んでいました。

 黒川御影は、見た目は地味目なOLのアラサー女性。
 でもその実態は、300回目の誕生日を迎えたばかりの三百路の魔女。
 歴史の裏側で暗躍してきた御影は、今は『おひとり様』暮らしに嵌り、『おひとり様』生活を極めている……。

 300歳独身魔女の生活を描くコメディであります。





 三十路だとギャグにならないかもしれないのですが、300歳だとギャグになるのですね。
 おひとり様で、こじらせっちゃって色々と暴走したり妄想を膨らませたりしちゃうのだけれども……。というお話であります。

 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。



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