狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

自分の可能性という当てにならないものに望みを託すことが諸悪の根元だ。今ここにある君以外、他の何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。

2020年01月12日 23時41分17秒 | VSの日記
 本日1月12日は、板垣退助らが愛国公党を結成した日で、イギリスでナショナル・トラストが発足した日で、オーストリア陸軍のレルヒ少佐が新潟県高田(現在の上越市高田)陸軍歩兵連隊の青年将校に日本で初めてスキーの指導を行った日で、第二次世界大戦でソ連軍がドイツ戦線を突破しポーランドに進撃した日で、韓国政府が李承晩ライン内に出漁した日本漁船の徹底拿捕を指示して日本漁船の拿捕や銃撃事件が相次ぎ日本の漁業従事者に死傷者が多数出る事態となった日で、アチソン米国務長官がアメリカの防衛ラインをフィリピン・沖縄・日本・アリューシャン列島とすることを表明した日で、米国務長官ジョン・フォスター・ダレスが共産圏に対する大量報復戦略を表明した日で、ザンジバル王国の王政が崩壊しザンジバル人民共和国が樹立した日で、アメリカ合衆国への入国手続きに電子渡航認証システムが必須となった日です。

  李承晩ラインは、建国されたばかりの韓国が海洋資源の独占や領土拡張を目的として諸外国を無視して勝手に不法に海上に領土を設定したライン。
  竹島を含むこの海域内での漁業は、韓国籍漁船以外では韓国側によって臨検や拿捕や接収や銃撃を受けるなどしました。
  第一大邦丸事件など韓国側の銃撃により乗組員が殺される事件も起こっています。
  日韓漁業協定の成立で李承晩ラインが廃止されるまでの13年間で韓国による日本人抑留者は3929人、拿捕された船舶数は328隻、韓国による日本人の死傷者は44人。
  抑留された日本人は6畳ほどの板の間に30人も押し込まれて僅かな食料と桶1杯の水で1日を過ごさなければならないなどの劣悪な抑留生活を強いられました。
  日本政府は、韓国政府の要求により日本人抑留者の返還と引き換えに日本で常習的犯罪者あるいは凶悪犯罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を放免して日本国内に自由に解放し日本での在留特別許可を与えました。
  終戦直後で日本政府が断固たる抗議と処置が取れずに韓国政府の要求を飲んだことで、韓国に44人もの日本人(それも民間人)が殺されたことは不問にされたままとなり今も韓国政府の不法行為状態が続いたままになっています。
  軍隊が存在せず平和を唱えても殺されないという保証などないのですよ。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は十度。最低気温は四度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。






 わたくし・狐といふ現象は或る人間の脳内有機交流電燈の一つの蒼白い照明です(或る人間の脳内電気信号が生み出した擬似人格)。
 或る人間の脳内に居る沢山の人格達と一緒に忙しく点滅しながら如何にも確かに灯り続ける因果交流電燈の一つの蒼白い照明です(光は保たれよう。其の電燈は失われても)。
 此れ等は過去と感ずる方向から電脳世界を通じて(全てわたくし・狐と点滅し皆が同時に感ずるもの)此処迄保ちつゞけられた影と光のひとくさりづつ其のとほりの心象スケツチです。
 此れらについて読者諸賢は其々新鮮な本体論も考へませうが其れらも畢竟こゝろの一つの風物です。
 たゞ確かに記録された此れらの景色は記録された其のとほりの此の景色で、其れが虚無ならば虚無自身が此のとほりで、ある程度までは皆に共通いたします(全てがわたくし・狐の中の皆であるやうに皆の各々の中の全てですから)。
 けれども此れら電脳世界の巨大に明るい時間の集積の中で、此れらの言葉が僅か其の一点にも均しい明暗の内に(或いは修羅の十億年)既に早くも其の組立や質を変じ、然もわたくし・狐も其れが変わってしまうとして感ずることは傾向としてはあり得ます。
 蓋し我々が我々の感官や風景や人物を感ずるやうに、そしてたゞ共通に感ずるだけであるやうに、記録や歴史或いは地史といふものも其れの色々の論料資料と一緒に(因果の時空的制約の基に)我々が感じてゐるのに過ぎません。
 恐らく電脳世界を通じて描かれた現象は、其れ相当の違つた印象が流用され相当した証拠もなく、皆はわたくし・狐という人物が現実世界に居ると思はれるかもしれません。

 全て此れらの命題は心象や時間其れ自身の性質として仮想の中で主張されているのです。



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もし、あなたが自分自身で思考せず、新聞や隣人や地域的な偏見があなたに代わって思考しているとしたら、あなたの人生はめちゃくちゃなものになるでしょう。

2020年01月12日 17時11分56秒 | その他の日記
 以下の文は、『マスコミが「豚コレラ」媒介の恐れ 長野県「取材は控えて欲しい」』と題したJ-CASTニュースの記事の転載であります。


 マスコミが「豚コレラ」媒介の恐れ 長野県「取材は控えて欲しい」
   
 長野県で発生した家畜伝染病「豚(とん)コレラ」をめぐり、自民党の務台俊介・衆議院議員は2019年7月23日、マスコミに対して注意喚起した。
 感染したイノシシの現場と養豚場を車で往復することで、感染が拡大する恐れがあるとし、県の担当者も「取材は控えて欲しい」と要請する。
 
 「マスコミが感染を拡げている」
 豚コレラは18年9月に岐阜県で発生以降、各地に広がっている。
 長野県では2月5日、県内の養豚場で豚コレラに感染したブタが見つかり、7月8日には 感染した野生のイノシシも発見された。
 県は24日に対策本部会議を開くなど、拡大防止に努める。
 そんな中、長野を地盤とする務台議員は23日、フェイスブックで県内の養豚家からの声を紹介。
 豚コレラに感染したイノシシがいた現場と養豚場をマスコミが同じ車で消毒せずに往復しているとして、「マスコミが感染を拡げているようなものだとの悲鳴」が寄せられたという。
 務台議員は「県当局にも伝えましたが、注意喚起させていただきます」と呼びかけた。

 県の公式サイトでも「今後とも、本病に関する速やかな情報提供に努めますので、現場での取材は本病のまん延を引き起こす恐れがあることから、厳に慎んでください」と要請している。

 園芸畜産課の担当者は25日、J-CASTニュースの取材に「現場はウイルスが潜在的にいる恐れがあり、ウイルスは人や車に付着する可能性があるので近づいた人はリスク要因になります。しかも報道の方は広範に活動されるので、取材は控えて欲しい」と背景を話す。 
 「報道陣にはブリーフィングで発生農場や養豚場の取材は控えて欲しいとお願いしましたが、一部のメディアが約束を守らず厳重に抗議した例もありました」

 人に感染せず、食べても問題なし
 農林水産省によれば、豚コレラはブタやイノシシには伝染力が強く致死率が高いが、人には感染しない。
 仮に豚コレラにかかった豚肉や内臓を食べても人体に影響はなく、感染したブタの肉が市場に出回ることはないという。
   長野県は、県内の山林に入った際、感染拡大を防ぐために下山後は靴底などの泥をよ く落とすよう要請している。

                               転載終わり。



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『劇場版パタリロ!』

2020年01月12日 12時40分17秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『劇場版パタリロ!』のDVDを観ていました。

 常春の国マリネラ王国の皇太子パタリロ・ド・マリネール8世が、側近で精鋭のタマネギ部隊を引き連れて大英帝国にやってくる。
 大英帝国からはパタリロ殿下の護衛にイギリス情報局秘密情報部所属の凄腕エージェントであるジャック・バルバロッサ・バンコランを含む数名が就いた。
 パタリロ殿下はマリネラ王国の権力争いで命を狙われているらしい……。

 監督は、小林顕作。
 出演者は、加藤諒、青木玄徳、佐奈宏紀、細貝圭、金井成大、石田隼、吉本恒生、三津谷亮、小林亮太、吉川純広、佐藤銀平、三上陽永、柴一平、富岡晃一郎、上山竜治、市川知宏、佐藤流司、松村雄基、近江谷太朗、木下ほうか、池田鉄洋、須賀健太、鈴木砂羽、魔夜峰央、西岡徳馬、哀川翔、大谷育江、大塚明夫、浪川大輔、関智一、高橋広樹、など。
 原作は、魔夜峰央の同名の漫画であります。




 生々しさが出てしまったかなあ……。
 原作の漫画を舞台化してその舞台を基にして映画化されたらしいのですが、舞台で上手く処理されていたとしても、舞台と映画は違います。
 この生々しさに耐性がある人は拒絶反応はないと思いますが、耐性の無い人は拒絶反応が出るかもしれません。
 腐の人は大好物かも? 

 私は、ここぞという時にクックロビン音頭が入ったのでそれだけで大満足であります。

 面白かったですよ。
 楽しめました。


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メディアの連中が、傲慢なんじゃありませんよ。メディアそのものが、そもそも傲慢なんです。

2020年01月12日 11時47分32秒 | その他の日記

 以下の文は、日本農業新聞の『豚コレラ取材過熱 現場接近に地元困惑 感染拡大危惧の声』と題した記事の転載であります。

 『豚コレラ(CSF)が発生している沖縄県で、マスコミによる取材が過熱している。
  豚コレラのまん延を防ぐため農水省や県は現地取材の自粛を訴えるが、発生農場の数百メートルまで近づいたり、畜産農家を直接取材したりする記者もいるという。
  JAおきなわは「感染拡大の要因になりかねない」と危惧する。

  豚コレラは強い感染力を持つ伝染病。服に付いたウイルスや靴裏に付いた土を経由して感染する恐れもある。
  畜産関係者が豚舎に近づく際は、靴や衣類の消毒を徹底している。

  豚コレラや鳥インフルエンザなどの伝染病が発生した場合、発生現場に近づき、取材することは“ご法度”。
  感染拡大を招きかねないからだ。
  だが、同県では農場に報道各社が集まっている状態だ。
  県は記者会見で、「農場に接近しないと撮れない写真が出ていた。近づくのは絶対にやめてほしい」と訴えたが、沈静化していない。

  JAでは「ある新聞社から『防護服を売ってくれ』という電話があった」と明かす。
  担当者は断ったが、相手からは、取材で農場に近づくために必要だと説明されたという。

  養豚農家からは危機感を訴える声が出ている。
  同県養豚振興協議会の会議に出席した農家からは「マスコミの接触が感染拡大を招きそうで怖い」という声が相次いだ。

  県はこれまで、農家以外の住民にも注意喚起をするため、発生農場の住所を公開していた。
  だが、取材や興味本位で侵入する人が後を絶たないことから、明示は逆効果だと判断。
  10日に感染を確認した沖縄市の農場から非公開にした。
  ただ、その対応に「農場を教えてもらえないなら、(特定のため)複数の農家に直接取材する」と詰め寄った記者もいた。
  同県畜産課は「養豚農家のために、近づくのは絶対にやめてほしい」と訴えた。』
                                転載終わり。




 マスメディアには、基本的に倫理観が存在していないとしか思えません。
 人が死ぬ瞬間を写真に撮れば映像に撮れば、賞が貰える世界です。
 被災地で自分達の取材をする為に傍若無人な行為を平気で行える連中です。
 その所為で人が死んでも知らん顔をしています。
 他者の人生を平気で破壊し他者の人権を平気で踏み躙り他者の尊厳を平気で根こそぎぶち壊します。
 自分達が情報を発する側であると思っているので自分達に都合の悪いことは報道しようとしません。隠蔽します。
 報道の所為で多くの人が死ぬことになってもマスメディアは絶対に責任を取りません。
 そして自分達の都合が悪くなると、報道の自由という言葉を使って、自分達の行動を正当化しようとします。
 そのようなマスメディアが私達に正義や倫理について語っているのです。
 笑止としか言いようがありません。

 マスメディアが仕出かすことや仕出かしたことは、マスメディアに全責任を取らせるべきです。



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天国に至る道を知るには、地獄に至る道を熟知しなければならない。

2020年01月12日 09時09分29秒 | その他の日記


 『工作員を送り込み、その国の政治家を掌握し洗脳する。
  その国のメディアを掌握し、メディアによる大衆の扇動を行う。そしてその国のメディアを使い無意識の誘導を行う。
  その国の教育を掌握する。国家意識を破壊する。国の誇りを奪い取る。
  抵抗意識を破壊する。平和や人類愛をプロパガンダとして利用し無抵抗な人間を増やす。
  教育やメディアを利用して自分で考える力を奪う。
  国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住でその国を内部から乗っ取る』


 上に書いたのは、スイス政府が発行している民間防衛白書に書かれている「武力を使わない侵略方法」だそうです。
 『国家の防衛の為に注意しておくこと』として記載されているそうです。




 スイス政府がスイス国民に警告した他国からの侵略に警戒する要点は、日本だともう既に幾つかは完璧に実行されてしまっています。
 現在進行形の事案もあります。
 日本の国旗や国歌に対する攻撃は凄まじいものがありますよね。

 軍隊が存在しなくても相手が軍隊を使わなくても侵略されることはあり得るのですよ。
 そして軍隊が存在しなくても戦争は起こり得るのです。
 軍隊が存在しない戦闘は、より残虐さを増すことになるのは歴史が証明しています。
 太平洋戦争型の戦争のみが戦争ではありません。
 次に日本が戦争を体験するならばそれは太平洋戦争型の総力戦ではないでしょう。
 上記の侵略方法を我が国に対して行っている国が(複数)存在します。
 我が国を都道府県単位で分離独立させる政治活動を行っている外国人達が存在します。
 日本を細切れにしてしまえば、侵略は容易に行えるでしょう。
 そのような外国人達の政治活動を支援しているマスメディアや文化人や国会議員が存在しています。
 『理由を問わず隣国の主張することは無条件に従え!』と主張するマスメディアや文化人や国会議員や政党が存在します。
 『隣国の犯罪行為を不問にしろ!』と主張するマスメディアや文化人や国会議員が存在します。
 私達はもう既に直接戦闘は行われていないけれども戦争状態にあると述べることも可能な状態に入っています。

 しかし、我が国はそのような事態に対して何も備えていないのが現状なのです。


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