狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

大亀の木(オオカメノキ)の花その5。

2017年05月22日 21時32分51秒 | お花に関する日記




 本日5月22日は、アレクサンドロス3世が率いるマケドニア王国軍がグラニコス川の戦いでペルシア軍を破った日で、呉の孫権が皇帝に即位した日で、日本で戸籍法が公布された日で、西郷従道指揮の台湾征討軍が台湾の制圧を開始した日で、ギリシャの民主左翼同盟党首グリゴリス・ランブラキスがテッサロニキで行なわれた反戦集会での帰り道にサイドカーに乗った男に棍棒で頭部を殴打され負傷(5日後に脳挫傷で死亡)した日で、区内に最終処分場を持つ江東区が反対運動により清掃工場の建設が進まない杉並区を地域エゴと断じて杉並区からのごみ収集車を実力で追い返した日で、第1回ラグビーワールドカップがニュージーランドとオーストラリアで開幕した日で、映画監督の伊丹十三が映画『ミンボーの女』に反発した暴力団員に自宅前で斬られた日で、小泉純一郎首相が北朝鮮を訪問して第2回日朝首脳会談を行った日で、陸上自衛隊第六次イラク派遣隊の第三派が出発して第六次イラク派遣隊総勢約500人の派遣が完了した日です。
 
 本日も倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は二十八度。最低気温は十七度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、大亀の木(オオカメノキ)のお花です。
 大亀の木(オオカメノキ)のお花に関しては、2013年5月4日の記事2012年5月4日の記事2011年5月23日の記事2009年5月11日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2013年と2012年と2011年と2009年の大亀の木のお花の記事です。

 大亀の木のお花の花言葉は、「以心伝心」ですよ。

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『宮城野』

2017年05月22日 20時12分24秒 | 映画・ドラマに関する日記





 昨日の夜は、映画『宮城野』のDVDを観ていました。

 寛政6年。
 女郎の宮城野は写楽殺しの罪で処刑されようとしていた。

 宮城野には写楽の弟子である矢太郎という馴染み客がいた。
 矢太郎は絵師として鳴かず飛ばずで写楽に拾われて写楽の為に絵を描いていた。
 矢太郎が書いた絵は写楽の名前で売られている。
 写楽の家にはおかよという娘がいて……。

 監督は、山崎達璽。
 出演者は、毬谷友子、片岡愛之助、國村隼、樹木希林、佐津川愛美、など。
 原作は、矢代静一作の同題の戯曲です。



 面白い表現方法をしているのだけれども、この表現方法はおそらく賛否が分かれそう。私は好き。
 問題があるとするならば、東洲斎写楽が活躍した時間とこの物語で語られる時間が噛みあわない事。
 宮城野と矢太郎がくっついて別れるまでの時間は数年のように感じるのに、東洲斎写楽が活躍した時間は約10カ月。ここが気になってしまう。
 この物語の主題からすると東洲斎写楽を別の人物にしてもよかったかもしんない。写楽にこだわる必要はなかったかも。

 
 自分の絵で勝負したいのならば写楽の家を出て勝負すればよい。
 勝負するのは怖いことだけれども、自分の絵で自分の名前で勝負したいのならば勇気を出して勝負するしかない。
 でも、そんな勇気を出せなかった男のお話です。
 作品にはその人の人柄が出てしまう。東洲斎写楽の名前で書いていたならば東洲斎写楽の芯が入るけれども、それが無くなって素の自分が出たら……。
 胆力の無い男を愛してしまった女のお話でもあります。
 愛しているのに相手の男の為に如何にして上手く別れるか? そんな哀しいお話なのであります。

 面白かったですよ。
 楽しめました。

 
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芸というものは実と虚との皮膜の間にあるものなり。

2017年05月22日 14時39分52秒 | サッカーに関する日記




 昨日はJ2は第15節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、ホームのシティライトスタジアムで横浜FC様と対戦でありました。
 結果は、2-1で勝利!!! うおっし!!!
 得点したのは、豊川雄太選手と久木田紳吾選手です。
 どちらの得点もパク ヒョンジン選手からのボールからの得点ですね。パクさん尊い。
 2点取ると勝てますね。

 まだまだ修正点がたくさんあるのだろうけれども武器はあるのです。
 武器を上手に使いながら少しずつ問題を修正していきましょう。
 序盤戦は苦しみました。でもまだまだ試合はたっぷり残っています。
 秋に笑っていればよいのですよ。

 次の試合も楽しい試合が観たいです。
 期待していますよ!

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