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狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

岩菲(ガンピ)その5。

2015年06月16日 20時19分49秒 | お花に関する日記




 本日6月16日は、第一次世界大戦のドイツの賠償についてのローザンヌ会議が開幕して事実上の賠償金支払い停止が決定された日で、「離婚法」を制定してカトリック教会と対立したアルゼンチンのフアン・ペロン大統領の集会に海軍機が爆弾を投下した日で、ハンガリー動乱時にソ連侵攻に抵抗したハンガリーの元首相ナジ・イムレらがKGBの秘密裁判により処刑された日で、ソ連のバレエダンサー・ルドルフ・ヌレエフが海外公演中にパリのル・ブルジェ空港で亡命した日で、ドイツ赤軍の創設者の1人・ウルリケ・マインホフが逮捕された日で、南アフリカのソウェトで黒人学生のデモが暴動に発展した日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は二十四度。最低気温は二十一度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇り空となっております。



 上の写真に写っているお花は、「岩菲(ガンピ)」です。
 岩菲のお花に関しては、よろしかったら2014年6月22日の記事2013年7月2日の記事2011年7月2日の記事2010年6月28日の記事も御覧下さいませ。
 2014年と2013年と2011年と2010年の岩菲のお花の記事です。


 岩菲のお花の花言葉は「明朗」です。

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Body Rock

2015年06月16日 16時22分55秒 | 曲名がタイトルの日記




 昨日の夜は、映画『蜩ノ記』のDVDを観た後、HEARTSDALESのリミックス集&PV集の『Heart Attack!~The Remixes & Video Clips~』を観たり聞いたりしていました。
 リミックス集のCD+PVを収録したDVDの2枚組です。

 知人の家でPV集のDVDを見せてもらって『Body Rock』があまりにも格好良かったので強奪するように借りて昨晩見たり聞いたりしていました。

 DISC1は、リミックス集のCD。
 収録されているのは、
  1 So Tell Me(five drive remix)
  2 CANDY POP feat.SOUL’d OUT(D.I’S‘LET IT BUMP’REMIX)
  3 Baby Shine feat.AI(Deckstream REMIX)
  4 Body Rock(L12 Re-remix feat.MIC BANDITZ)
  5 Wet’n Wild feat.SUITE CHIC(Deckstream REMIX)
  6 Helpless Game feat.中島美嘉(夜のファミレスremix)
  7 Shoud Have What!? feat.DOUBLE(crossjam remix)

 DISC2は、PV集のDVD。
 収録されているのは、
  1 So Tell Me
  2 That’s Why
  3 Body Rock
  4 Shoud Have What!?
  5 Thru With You
  6 CANDY POP feat.SOUL’d OUT



 格好良い曲が揃っています。
 ドライブで聴きたいアルバムですね。私は車を持っていませんが。

 昨晩はノリノリで聴いておりました。

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『蜩ノ記』

2015年06月16日 12時09分53秒 | 映画・ドラマに関する日記


 昨日の夜は、映画『蜩ノ記』のDVDを観ていました。


 檀野庄三郎は、城内で同僚に切りつけられて刀を抜いて相手の足に深手を負わせてしまう。
 喧嘩両成敗で切腹となるはずだったが家老・中根兵右衛門の計らいで切腹は免れる。
 その代りに、7年前に藩主の側室と不義密通の罪に問われて向山村に幽閉されている男・戸田秋谷の監視を命じられる。
 秋谷は本来はすぐさま切腹となるはずだったが、藩主・三浦家の家譜を編纂していた為、切腹は10年の猶予が与えられていた。

 庄三郎は秋谷の家で寝泊まりし、家譜の編纂の手伝いをする。
 秋谷は3年後には切腹をしなければならないのだが、日々を落ち着いて暮らしている。
 庄三郎は秋谷の誠実な態度から彼の無実を確信する。のだけれども……。
 秋谷が問われた不義密通の件とは実際はどのようなものであったのか?

 監督は、小泉堯史。
 出演者は、役所広司、岡田准一、堀北真希、青木崇高、吉田晴登、小市慢太郎、中野澪、綱島郷太郎、大寶智子、川上麻衣子、石丸謙二郎、矢島健一、渡辺哲、寺島しのぶ、三船史郎、井川比佐志、串田和美、原田美枝子、など。
 原作は、葉室麟の同名の小説です。




 物語は静かにしっとりと進みます。
 急激に盛り上がるということはありません。
 じっくりと見せていきます。

 残念な点があるとするなら、敵役のキャラクターが小者感があるということ。
 あの人物の描き方が浅いのが残念な気がしました。
 例えば怪物のように描いていたら、ある種の正義vsある種の悪というテーマにもなった気がします。
 或いは信念のある人物と描いたなら、ある種の正義vs別の正義というテーマにもなった気がします。

 理不尽なことが降りかかってくるのだけれどもその理不尽なことを受け入れた上で自分の節は曲げなかった人の物語です。
 面白かったですよ。

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