狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る。

2013年10月23日 19時33分17秒 | VSの日記



 本日10月23日は、元号が慶応から明治に改元された日で、朝鮮使節派遣の中止が決定し征韓論派が敗れた日で、ソ連共産党中央委員会がトロツキーを政治局から追放した日で、第二次エル・アラメイン会戦が始まった日で、初の国際連合総会が開催された日で、西ドイツの主権回復・NATOへの加盟・再軍備などが承認された日で、ハンガリーの首都ブダペストでソ連軍の撤退などを求める20万人のデモ隊が治安警察と衝突した日で、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が「ダーウィンの進化論はカトリックの教えと矛盾しない」と表明した日で、iPodが発表された日です。


 本日の倉敷は終日雨でありました。
 最高気温は十九度。最低気温は十七度でありました。
 明日も予報では倉敷は雨となっております。
 お出かけの際はお気を付け下さいませ。






 先日、服を買いに某ショッピングモールに行った時のことである。

 服を買いに某ショッピングモールに行ったと思ったらいつの間にか本屋さんに足が向かっていて本と漫画と映画のDVDを買って服を買う予算はなくなっていた。
 な、何を書いているのかわからね~と思うが、私も自分が何をしたのかよく分からなかった。
 頭がどうにかなりそうだった……。
 本や漫画を買いたかったとか服を買いたくなかったとかそんなチャチなもんじゃあ断じてない。
 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。

 習慣とは恐ろしいものである。
 某ショッピングモールの中に入ると無条件で本屋に向かっていた。
 そして本を買っていた。
 私は何をやっているのだ? 恐ろしい。
 結局、服はまだ買えていないし替えていない。orz。
 習慣とは恐ろしいものである。
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『倉敷フォトミュラル』が10月25日から始まります。

2013年10月23日 15時00分49秒 | 案内、告知、宣伝



 お知らせです。

 
 倉敷駅前アーケードで大型布にプリントされた写真作品をアーケードの天井から吊るして展示するイベント・『倉敷フォトミュラル』が10月25日から始まります。
 11月20日まで。
 時間制限なし。料金無料です。
 今年は10周年目。9年間の集大成の展示を行うそうです。

 それと『'13倉敷フォトミュラル特別展示会』が倉敷アイビースクエア内のアイビー学館であるそうです。
 期間は、11月2日から11月17日まで。
 時間は、9時から17時まで(入場は16時45分まで)。
 料金は無料です。

 興味のあるお方は是非是非ご覧になってみて下さいませ。
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『世界にひとつのプレイブック』

2013年10月23日 12時13分50秒 | 映画・ドラマに関する日記






 昨日の夜は、映画『世界にひとつのプレイブック』のDVDを観ていました。


 妻の浮気現場を目撃して浮気相手を叩きのめし躁鬱病になったパットは司法取引で病院に入院していた。
 今は裁判所に掛け合い退院して実家に帰ってリハビリをしている。
 妻とは接見禁止となっているが未練たらたらで復縁を望んでいる。
 不安定であるのに薬を飲むことを拒んでいるが前向きではある。

 ある日、親友の奥さんの妹・ティファニーと知り合う。
 ダンスを嗜む女性で、夫を亡くしてから精神が不安定な状態にあった。
 彼女は過激な発言を連発してパッドを振り回す。
 パットが妻に手紙を渡したがっているのを知り、パットの妻に手紙を渡す代わりにダンスのパートナーとしてダンスコンテストに出場するようパットに要請するのだが……。



 監督は、デヴィッド・O・ラッセル。
 出演者は、ブラッドレイ・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァー、クリス・タッカー、アヌパム・カー、ジョン・オーティス、シェー・ウィガム、ジュリア・スタイルズ、ポール・ハーマン、キーオ ダッシュ・ミホク、ブレア・ビーなど。



 躁鬱病からの回復ストーリーで恋愛ストーリー。
 重たくしないで軽妙に優しくハラハラドキドキなお話にしています。

 ラスト数分までティファニーの役どころが切ないです。
 わざと露悪的に自分の過去をぶちまけてそれでも相手に優しくしてもらえられるか試したり、喧嘩の真っ最中なのに相手がパニックに陥るとすぐに助けたり、自分のことを見向きもしないで接見禁止になっている妻ばかり気にしている男に自分に興味を持ってもらおうとあれやこれや画策したり。病んでいるから無茶苦茶な行動をとるけど献身的で一生懸命。
 でもパットは妻との復縁を望んでいてティファニーを見ようとしない。切ない。
 ダンス大会が終わってパットがダンス大会の会場に来ていたパットの妻のそばに行くのを見てティファニーはダンス大会の会場から逃げ出すんだけれど、懸命にサインを出し続けていたのに報われないと思い込んでしまったらそりゃ逃げ出す。
 とどめの言葉を言われるのは怖い。
 ラスト数分まではティファニーの役どころが切ないです。

 でもってハッピーエンドです。
 御都合主義なところはあるけど映画だしね。



 面白かったですよ。
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