蝶マメ（バタフライピー）

いつもご訪問ありがとうございます



朝　雨　嬉しいですね～　

と　午後は一転日射しが出て　また暑くなりました



昨日　ハイビスカスのアントシアニンをご紹介しましたが

その続き　さらに強いアントシアニン色素のある



蝶マメ（バタフライピー）





先日　都立薬用植物園で撮影しました


鉢植えで綺麗なブルーの花がたくさん開花中です

東南アジア原産で　日本には江戸時代に入ってきたとか


クエン酸を加えると　ピンク色になります



うんっ？　お花にお湯または水を入れると青色に

それに　酸(レモン）を入れると　ピンク？


メデイカルハーブの基礎を習った方は　ピンときますよね

ウスベニアオイ（コモンマロー）と同じです

マローの青色は不安定で　時間の経過とともに退色してきますが

蝶マメは　ほとんど変化しません

日本では一年草扱いだそうで　春に種まきをして

育てるようです　　蔓性です


来年は挑戦してみようかな？






chickweed（はこべ）から講座案内

８月２４日　ステッチ（玉川上水駅歩いて１０分）にて　

今期２回目の藍の生葉染め　＆　ハイビスカスのハーブ染めを行います

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