河津さくらと春の養生

ご訪問ありがとうございます


気が付けば3月に入ってはや1週間

3月は去る　と言われますが
この調子ならあっという間に月末を迎えることでしょう

公園も
河津さくらが咲き始め


フキノトウがたくさん咲いていました



椎名さんの桜の説明を聞いていると　
バックに公園観覧車が・・・
思わず　NHK中井精也のてつたび　を思い出し
慌ててシャッターを切りました
父が鉄道関係の仕事だったこともありますが
中井精也さんの暖かいホッとする雰囲気が好きで番組をよく見ます
いやぁ～　うまく撮れました

河津桜はカンピサクラと大島桜の交配種
大島桜は　花と葉が一緒にでてきますので
この河津桜は　葉芽がでています
とのお話　　なるほど！
葉芽がでいない河津桜もありましたので　比較になりました




国立教室アトリエHakobeだより

午前中初めての　緑の薬箱講座スタートで
漢方的養生とメデイカルハーブを合体した
春の養生をお話して
肝がテーマのハーブブレンドから軟膏作り
自然ではないけど甘いシロップ作りといろいろなものを作りました
オープン記念として　緑の救急箱のプレゼントでしたが
開けてみると結構大きな容器でしたね
一家に一台の救急箱　活用してくださいね

そのままの勢いで午後は　生きがい講座
ほぼ同じ内容でのお話とブレンドでしたが
反応が　チョッと違いました

年齢を重ねている方ばかりなので
フキノトウを何回も食べました　とか
酢の物は毎日たべてますけど？　など
すでに春の食材を活用されており
勉強になりました

そうそうアーティチョークのハーブティを
セラピスト講座受講生　30歳の若い方は
一口飲まれてあとは残されましたので
まだまだ肝は元気で　必要とされていないようですね

生きがい講座では　みなさん飲まれてたってことは
私を含めて必要としているわけです


メデイカルハーブは茶剤　ハーブティがベース
受講生さんは　ハーブを割引でお分けしますので
ブレンドを楽しんでくださいませ～