陽射しの強い夏日が続いてる中 羽村から東大和駅まで約12kmの”玉川上水”散策ウオーキングに参加してきました 陽射しは強くても木陰に入れば涼しくて気持ちの良い森林浴です(12km中 一部分はアスファルトの道路です)
”シラン” 紫ラン
”スイカズラ(忍冬)”野生の蔓性植物 ハニーサックルとは違います
”ドクダミ”
”羽村取水堰” 玉川上水のスタート!
”上水小橋” 玉川上水まで降りる事の出来る数少ない場所
玉川上水について
1653年玉川兄弟によって 羽村から四谷大木戸(新宿御苑前)までの上水路が開削され(標高差100mのため難工事) 翌年江戸城中に通水を開始する。明治3年より2年間 物資運搬のための通船が許可されたが、衛生上取りやめとなる。
現在 大半は羽村市の第3水門で取水され 鉄管によって東村山浄水場(1965年)に送水。が、水道源導水路として現役であるため小平監視所から 東村山浄水場と新堀用水にパイプで通水。これより小平監視所より下流は空堀となるが、東京都の『清流復活事業』で高度二次処理された下水処理水を放流(上水小橋より下流) 現在に至る。
”シラン” 紫ラン
”スイカズラ(忍冬)”野生の蔓性植物 ハニーサックルとは違います
”ドクダミ”
”羽村取水堰” 玉川上水のスタート!
”上水小橋” 玉川上水まで降りる事の出来る数少ない場所
玉川上水について
1653年玉川兄弟によって 羽村から四谷大木戸(新宿御苑前)までの上水路が開削され(標高差100mのため難工事) 翌年江戸城中に通水を開始する。明治3年より2年間 物資運搬のための通船が許可されたが、衛生上取りやめとなる。
現在 大半は羽村市の第3水門で取水され 鉄管によって東村山浄水場(1965年)に送水。が、水道源導水路として現役であるため小平監視所から 東村山浄水場と新堀用水にパイプで通水。これより小平監視所より下流は空堀となるが、東京都の『清流復活事業』で高度二次処理された下水処理水を放流(上水小橋より下流) 現在に至る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます