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おりょうの万葉浴

おりょうの万葉浴展・ ギャラリー香・2017年12月  

阪田清子さまへ

2009-12-16 | 

 

           奈良県 天川村 の

        弁天荘 の 

          阪田清子さま

     UFO の お話し を 

      思い出しました

                 夫 の 幸勇さん とも  

                  いっしょに 行かせて 

                     頂いて いました

               昔 の

        ご主人さま や  息子さま と 

           過ごされました

    思い出 の おうち

 弁天荘 の  玄関 を 入りますと 

   階段落ち の シーン に 出てくる ような

                        なつかしい 階段 

                          上り ますと 

             大きな ふすま で 

         区切られ ました 

          畳 の お座敷 には

 こたつ が あって 

  奥 の お部屋 の 

   床の間 あたり には

           早くに

             この世 を 去られて しまわれ ました 

               ご主人 の お写真 でしたでしょうか

        10年程たって しまい まして

 はっきり とは 

  覚えて いない のです けれど

            夜になる と

               火事 に あわれた こと とか 

                  ご主人さま が 彫られた 観音様

 いろいろな お話し 

   いたしましたね

            弁天荘 を 新しく 建て直された

          息子さま の こと 

              どこか 外国 へ 行かれていた 息子さま が

         おられた のでしょうか

  その 息子さま の 

   お話し を なさる 清子さま は 

             ほんとうに うれしそうで

                   私 の

                 息子 も  遠い異国 に 

                   おりました ので

息子 に 言葉 を 送ったり 

  していました

            息子 の 帰り を 待つ

                    母 同士 で 

                         意気投合 致しましたね

        五島列島 の 福江島 へ 参りました 時も

  風を待つ ように 

     元気 な 息子の無事 を 祈り

                毎日 を 過ごす 

                  母 の さみしさ を 

                         語り合い ました

            私 の 母  吉岡俊 は

    老いて だんだん と 

       忘れて ゆきました 

                  最後 の 旅の終わり に 

              お多賀さん へ  お参り させて頂いて 

                   命尽きる まで 

       私 も ともに

  生き ました 

    忘れる ことは

                      長生き の 

                        秘訣
   
              私 も よく

  冷蔵庫 の まん中に 

   立っている 電話 を 見て

                  ?

                         からっぽ の 

                           こころ は 清らか

             清らかな 心 の 

               清子さま

    いっしょに 見ました 獅子座流星群 は

忘れること が 出来ません 

   清子さま に 教えて 頂きました から

               孫の三浦健太 と 

                一生 の 思い出 の  

                  宝 が 出来ました

           きらめく 星空 の 中

    宇宙 の ちり の 

        獅子座流星群 が

                   ばばばぁ~

                       走りますと  

                         清子さま は

                いつもや 

         あたし 

   山いっぱい 持ってんねん 

  いらんし ほしかったら 

   あげよか(差し上げる) って 

                寒い夜

                     なにやら

               宇宙 と 

                  おしゃべり なさって おられる ような

      永遠の命 の  が

  湧き出されて 

   おられる ような かんじで

                   ぉ山 の 中 に

                           立って 

                             おられました

                目の前 の

    八坂神社さま に 

      毎日 行かれる  お姿 は

  ご神木 と

 遊ばれて いる 

  ようでした

          生かして下さってありがとう  

                ですね

                      がんばって下さいね

       虫の知らせ でしょうか

  清子さま の 勉強ノート を 

    書き写しました 紙 が

                  はらり と

                           落ちて 

                            きました 

           私の母 も 102才 まで

            笑い ながら  

               泣き ながら

 まさに 生きる ですね 

   生きるって すごい って つくづく 思いました

              その姿 を

             娘の私 に 見せて くれました  

                  今 その体験 が 珠玉 と なって

            私の心 に 残り

 支え と 

   なって います



                     ありがとう於良


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ありがとうございます (天川村・辯天荘)
2010-01-21 11:55:44
奈良県吉野郡天川村辯天荘の
阪田清子の
放蕩の息子でございます。

盆正月以外は、時には盆正月さえ
世界中を放蕩させていただきました。
その頃は母、神社や地蔵さんへのお参り・・
親とは、素晴らしいものです。

このような形で、母「阪田清子」のことを記載して頂き、有難うございます。

UFOの頃(10年前?)でも80歳近く
偉かったんだな~と思いました。
貴重な記録となりました。
重ねて、有難うございます。

おりょう様のお母様同様、忘れても・忘れても
長生きして欲しいものです。


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