HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

「猫医者に訊け」・・なんとおせわになった先生でした。舞と美いの日記

2015-07-30 11:55:24 | リュウマチ日記

今日は木曜日、舞と美いの日記の日です。

一日遅れの肉球の絵を撮ったのに取り込んだら、ないんですね。

電池が少なかったんだけれど

昨日の発表会の動画やら今日の一日遅れの肉球画像も・・

暑いから撮影者のみならず、カメラも休んでるのかな

今日も36度の予想気温のみっちゃん地方です

夜も熱帯夜の連続です。

一年中で今日が一番暑いのかな

代わりに

先日楽しい本をよみましたのでご紹介しますね

「猫医者に訊け」

GOoブログで人気の「くるねこ大和」さんの絵で、本屋でなんとなく手に取りました。

読んでいくと

人気コラム飼い主からの質問とそのこたえ、を本にしたらしい。

そこには人生相談みたいな哲学が流れている

作者の履歴を見て驚いた、うちの近所

しかも

私はこのお猫先生にお世話になったことがある。

つらくて悔しくて怒れる

守山のおばあさん形見の保護猫

のブログをごらんください

 

飼い主が手術しないで増やした猫、

病気で死亡。

後頼まれた他人は無責任。

近親者は保健所送りにするというと事で保護に入りました。

すざましい多頭崩壊の場でした。

http://ameblo.jp/amemicchan0629/entry-10849649873.html

そのときお世話になったのがこの本の猫医者なんです

びっくりしました。

そのとき健康診断、去勢避妊手術を先生におねがいしました。

この先生を紹介してくれた方は無責任な飼い方をしていたので

何時もしかられるとても怖い変わり者の先生といっていました。

初日に保護できずにいた子一匹の話を友人から事前に聞いておられた様子。

帰り際に「何とか保護してやってくれな・・」とおっしゃる先生に猫への思いを感じました。

そして

保護したこにお乳のおおきな妊娠猫がいたのにきがついたんですね。

私のかかりつけはアカデミックな病院で、メスネコ一匹で3万円以上の費用がかかります

保護した7匹の健康診断ワクチン手術費用は全部私が出すつもりでしたので、少しでも安いほうがいいから、

相談した意地悪な保護団体の方から、どこの医者も中絶手術なんかしてくれませんよといわれたこともあり、黙ってその子を連れて行った。

 

 

そのとき妊娠していたこ、何も言わずにこれから手術をすると看護婦さんに

(後で知ったのですが手術は予約制で当日手術はありえないんです)

てきぱきと必要な手を打ち、

私には若干費用が高くなるが・・と説明


うわさとは違うじゃんというのが感想でした


中絶手術したこあとも。

車で待ってる私に

迎えにいった里親さんが先生が呼んでると

いくと

「ごみにするわけにかんだろ」といわれ、

「ああ霊園にもっていきます」と答えますと

ほっとしたように「そうしてくれるか」といわれたのが心に残っています。

偶然、本屋でタイトルを見て買った本が

なんとあのときの先生の本だと気づきました

先生はいろんな意地悪なうわさがあります。

人間界でも生き方は上手ではないかもしれません。

このときほかの保護団体の方から悪口を聞いていましたし。

 

でもこの本を読んでもやっぱりこよなく猫を愛する先生だったと。。

なお狭い入り口で履物を脱ぎスリッパにかえる。

(ねこを外に出すのは間違ってる、うちでスリッパに替えることでわかってほしいという先生のの願い)

そして診察が終わるたびに診察台を一生懸命消毒する先生の姿を忘れられません。

(簡単ににうつる病気を防ぐ意味)

そのいろんなこだわりの理由もこの本から、先生のねこへ思いの塊だったのだとわかるのです。

猫は家がい(交通事故)

散歩は必要ない(散歩による病気の元を拾うことなど)

猫にストレスはありえない

猫の入浴をさせる必要はない。それくらいなら雑巾がけをしろ

などなど

日ごろ私が経験的に思っていたことばかりです。

高価な本ではありません、

一読お勧めです。

おかげさまでみっちゃん家はみな元気で平和です

読んでくださってありがとう


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