このコンサートはコロナで数年中止されていて、昨年から再開されました。
中西電気工業株式会社という電子部品を扱う会社の
{ナカネットチャリティコンサート}です
娘の会社と取引がある会社です
たまたま今まで行っておられた会社の会長ご夫婦が高齢で行かれなくなった
「クラッシクに興味のある人がいないし困ったなあ」という関係者の声を聞いた娘が
わが両親はクラッシクが趣味、
といってティケットゲットしてくれました。
私達は年間通しのクラッシクフェスティバルにも行っっていた
コロナ下でちょっと足が遠のいていたので、久しぶりの生のクラッシクコンサートはうれしい
私は高価な食べ物も衣類も宝石も興味がない
こだわりはただ一つ
こだわりはただ一つ
こだわりクラッシクコンサートです
S席で年間通しで注文
例年、一番のお気に入り席を頼んでいる
こだわりの席は前から三分の一くらい、中央席の左端
と決めています
今では言わなくてもとってくれます
理由はピアニストの手が見えるようにです
私はピアノ曲が好きなんですね
日本のピアニストは辻井伸行さんや反田恭平さんは欠かさず行きます
オーケストラはウイーンやベルリンも必ず行きます
今回のチャリティコンサートの寄付金はみな慈善団体に寄付されます
演目はクラッシクを知らない方でもわかりやすい解説付きで、結構ポピュラーなオペラも入ります
演奏はセントラル愛知管弦楽団
去年初めて聞きましたが、気持ちの良い演奏をします
特に管楽器の良さを感じます。これから伸びる良い楽団だと思いました。
私はチャイコフスキーが好きな作曲家の一人
その演目バレー音楽「くるみ割り人形」
これはロンドンへクリスマスに行った時
クリスマス定番演目だそうで、舞台をみました。
ほのぼのとしたクリスマスの贈物のくるみ割り人形
主人公のクララの夢
王子様に変身するんですね
夢のバレーの舞台でした。
もうひとつはオペラ「椿姫」
パリオリンピックにかけてかな
このオペラの舞台はパリです
当時日本ブームの奔り、椿の花は高価
椿は高級娼婦の証でした
いつも椿の花を見につけている美貌と知性センスの持ち主
ビオレッタ、
通称椿姫の悲劇のお話
今回は
指揮者の松尾葉子さんの知らない方でも楽しめるような演出が随所に感じられて楽しかったです
クラッシクに興味のないかたでもこうやって敷居が低いと楽しめるなあと
思ったコンサートでした。
楽しい心豊かにもなります
(開演は3時からです)
「暑い日中出て行ったけど、やっぱりナマはいいな」
というのが相方のつぶやき
私も同感でした
先月はちょっと手のかかる保護にゃんのお世話、最初だからもっとも、
息子の引っ越し7月31日完了
でも家電時買い替え、カーテン選び、足らない家具の調達
あれやこれやと引っ張り出されます
忙しい7月でした。連日体温以上のこの暑さといい
スタミナ持つかしら…とつぶやきたくたくなります
今月も相変わりませずよろしくお願いしますね
遅ればせながら
暑中お見舞い申し上げます
一家代表で舞ちゃんと美いちゃんでーす
一家代表で舞ちゃんと美いちゃんでーす