HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

ヒロニャんの避妊手術、ママはインフルエンザの予防注射

2013-12-12 17:02:49 | 黒猫ヒロニャん

 

今日は木曜日、舞いと美いの日記の日です。

 

デモ、この春5月5日に生まれた(拾い猫なのでその位だろうと・・)

ヒロちゃんの避妊手術の日です

3キロを超えると妊娠可能なので、この冬の時期に発情がきます。

その前に手術です。

どうしてもしなくてはいけないの・・ということを聞かれます。

ハイ、必要です。

こ猫がほしいのなら別ですが、

そうでないなら、あるいは産ませた後でも、

避妊手術をすることが延命につながります。

無用な妊娠は猫にとって負担ですし、子宮関係の病気にかかるリスクを避けらるからです

お家猫で外に出さないから。。かわいそう~と手術をしないでいて、何かで外に出て、妊娠して帰ってきた子もいます。

雄の発情は雌によって促され、だいたい2キロ圏内の雄をにひききつけるヘロモンをメスはだすそうです。

家の雌猫手術をしてるのにオス猫がうろうろ・・という話を聞きます。

それは手術をしたからと言ってヘロモンがまったく出ないわけでないからです。

ですから、雄の去勢も同様、

オス猫は縄張りを維持するためのパトロールやオス猫同士とのけんかなどのトラブルが少なくなります。

お家猫の場合スプレーがなくなるといわれています。

これは成熟する前の手術が必要ですが。

猫と人間が穏やかで素敵な関係を維持するのに去勢避妊は大きな役割を果たすことをわかっていただきたいです。

3時過ぎヒロちゃんの手術が始まり、4時に問題なく終わりました~と動物病院から、

連絡が入りました。

一泊して、明日の朝お迎えに行きます。

まずは無事の終わってよかったね。

安心です。

それでもみっちゃんはおちつかないので咳止めなどの相談に内科に行きました。

ついでにインフルエンザの注射のことを聞きましたら

、かかりつけの御医者様は

「家は今日が最後です。他に注射の液があるところは打つでしょうけれど

家はこれで終わりなので。。うちますか?」って。

「風邪ひいてるんですけれど。。」といいましたら

「熱がなければ大丈夫ですよ~」って。

「なんかあったら先生の責任ですよ~私はいやだといってるのに・・と」って冗談を言って。

結局うちました。

義母がインフルエンザから、なくなったことがあり、私もうつされて、熱が出ていて、葬儀のうちあわせなど一人で切り盛りした経験があるからです。

これからはそんな季節ですものね。

凄い冬将軍がきてるそうです。おきをつけて。。

でもみっちゃん家のニャンズは皆、元気・平和です。

 

読んでくださってありがとう

病院からの帰り四季桜が満開です。


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