きまぐれ雑記

日常の出来事と私の好きなものを思いつくままにゆっくり記していきます

東寺 おかもと

2015-02-17 21:05:43 | ランチ
京都駅から見える五重塔。

この東寺の東にあるスーパーオカモトさんの中にだし巻きたまごのおかもとさんがあります。

だし巻きはもちろんなんですが、そのだし巻きを使用したサンドイッチがあるとの事だったので行ってみました。

スーパーといえばスーパーなのかもしれないですが、個人のお店にお菓子とか惣菜とかが並んでる感じのお店で、お客さんの姿もなく静かで、営業中なのかもちょっと判別しにくい感じでしたが、サンドイッチを目ざとく見つけて購入しました。





観劇前のお昼用に劇場でいただきましたが、美味しいだし巻きで食べやすいサンドイッチでした。

毎月21日の弘法さんの日にはだし巻きたまごがお安く販売されているようです。



東寺おかもと
 京都市南区猪熊八条下ル藤の木町19 スーパーオカモト内
  075-691-3840
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ムーラン

2015-02-15 20:02:43 | パン屋さん
京都の墨染にあるパン屋さん。

羽根つきクリームパンが有名です。

クリームパンが大好きなのでお店に行ってみたいなと思っていたんですが、京都駅の伊勢丹さんの地下食品売り場でムーランさんの商品を見つけたので購入しました。





羽根つきクリームパンはパンの外側に付いているケーキ生地がカリッとしてて美味しい。

クリームもたっぷりでした。

もう一つ購入したのがパリパリチーズパン。
生地はパリパリしてて噛みごたえがあるんですが、チーズ感が薄かったかもです。
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アムール・デュ・ショコラ

2015-02-13 21:06:51 | お店でスイーツ
舞台観劇で東京に行ったので、名古屋駅の高島屋さんと日本橋の高島屋さんの両方のチョコイベントを覗いてきました。

購入したチョコレートはまだ、食べていないので後日又書きたいと思いますので、今日は日本橋の高島屋さんの方のロッテさんのカフェのお話。

今回、高島屋さんのバレンタインイベントにロッテさんが参加されていて、物販はすべての高島屋さんであるようなんですが、カフェは東京と大阪のみの出店でした。

そのカフェがガーナを使用したチョコレートメニューという事だったので、ガーナ大好きな私としては絶対に行かなきゃと思っていました。

名古屋の高島屋さんのチョコレートイベントは本当にすごい人で身動きとれないくらいだったので、東京も覚悟して行ったのですが、名古屋が異常なのか全く大丈夫でカフェも待たずに利用できました。

最初の日にお願いしたのがアイスにチョコレートソースをかけたもの。



冷たいアイスの暖かいソースがかかっているのですが、付いているスプーンがかなり小さいのでメチャクチャ食べにくい。

ガーナアイスとチョコソースのWチョコレートで甘そうなんですが、それ程でもなくて美味しくいただきました。

お店の方のお話ではイタリアでは朝のメニューなんだとか。
朝はちょっとどうかと思うけど、美味しかったです。

1泊していたので翌日も又、高島屋さんに立ち寄り、チョコドリンクをいただきました。



濃厚なチョコドリンクで、本当にドロッとしてましたが、ガーナ感たっぷりで美味しい。
チョコの入っていないトッポとコアラのマーチをドリンクに付けていただきました。
見た目ほど甘くありませんでした。

2回目の利用の時に、お店の方に昨日もみえましたよねと言われてびっくり。
思わぬ所で顔を覚えられていたみたいです・・・。
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メンフィス

2015-02-11 19:43:48 | 観劇・ミュージカル
赤坂ACTシアターでミュージカル「メンフィス」を観て来ました。

作品の内容は知らなかったのですが上演決定の情報が流れた時から何故か観てみたいと思った作品。

でも、東京での上演期間が短い上に地方は福岡だけという日程だったので、無理だと諦めていました。

でも、2月の上旬に「SHOCK」を観る事が決まり、丁度、「メンフィス」の公演期間中でしたので、これはもう一緒に観るしかないかもと急きょチケットを購入して赤坂へ。




このミュージカルはアメリカの南部で人種差別問題に風穴を開けた実在のDJの物語で日本での上演は初めて。

人種差別という難しいくて根の深い問題を扱ってはいるのですが、主人公のヒューイはただ、素敵な音楽を皆に聞かせたいという思いだけで動いている感じで、その純粋さがいいなと思える。

全編に散りばめられた音楽も初めて聞く音楽なのにどこか親しみが感じられるものばかりだった。

この作品の上演を知った時に思ったのはこれは濱田めぐみさんという女優さんがいてこその企画だろうなと感じていた。

実際、彼女なしには考えられないほどにパワーのある歌唱で素晴らしかったのですが、彼女と同等に、いや、それ以上に素晴らしかったのが山本耕史さんのヒューイでした。

濱田さんの歌声の素晴らしさは四季におられた頃に何度か観させていただいているのですが、あまりにもパワフルなので男優さんとのバランスを考えると微妙だなと感じた事もありました。

でも、今回は二人の歌声は見事に共鳴していて感動しました。

他の出演者の皆さんも本当に素敵で、ヒューイのお母さん役の根岸季衣さんも歌われるのですが、これがとっても良くて印象に残ってます。

こんな素敵な作品が東京と福岡だけでわずかな期間しか上演されないなんてもったいないなと感じたのですが、舞台の良さって実際に観てない人に伝えるのって難しい。

ヒューイじゃないけど、本当に沢山の人に観てもらいたい作品だなと思いました。
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Endless SHOCK

2015-02-09 21:52:14 | 観劇・ミュージカル
今年も運良く、帝国劇場で「Endless SHOCK」を観る事が出来ました。

15周年という事で、劇場全体がアニバーサリー仕様になっていて、皆さんが写真を撮っておられたので、私もチャレンジしたけれど、人を入れないで撮るのが難しくてボケボケ。

  

でも、本当に毎年、チケット争奪戦が大変で、2000年の初演からずっと、観続けてこられたのは運が良かったとしか言えないかもとちょっと感慨にふけってしまった。

最初の頃は本当に一人で頑張っていたチケット取りも最近は知り合いからお誘いいただく事もあったりしてありがたい限りですけど、やはり、毎年、ドキドキもの。今年は一人で頑張りましたから。



2015年版の舞台です。

自分で観る前に情報を入れるかどうかいつも迷うのですが、結局、気になって、ネットで情報入れてしまうのが常で、今年も同様でした。

(以下、ネタバレありますのでご注意を)

一番の変更点は一般的にはジャパネスク前の楽屋でのコウイチとヤラの言い争い場面のセリフが歌に変わってた事なんだろうと思いますが、私的には、大好きな「アメリカ」が無くなってた事。

本当に大好きな場面で、毎年、ガン観してましたから、(特に歌い出しの振り付けの指先の美しさが好き)、新しい曲も良いと思うのですが、私、心が狭いのでまだ、受け入れられてないのは事実。ちょっと歌詞が聞き取れない部分があったりしたのもマイナス。

2~3回観たら慣れるかもしれないですけどね・・・。


逆にジャングルの場面はニューバージョンの方がすっきりとした動きで好きです。

で、ジャパネスク前の言い争い場面ですが、重要な場面なのはすごくわかるのですが、ここだけセリフが歌になると・・・。

もちろん、歌もセリフだし、セリフも歌なのだけど、この作品の中で直接に気持ちを歌で相手に対して言う場面が他にないので良い部分と違和感と半々でした。


この他にこれまでオープニングには登場しなかったリカが登場したり、ジャパネスクでちょっと驚くアクロバット的な場面があったりするなど、演出面の変更はかなり多かったですね。

出演者の変更が大きかったのも演出変更に影響しているのかもしれないですけどね。

その出演者の変更なんですが、私の中では前田美波里さんのオーナー復帰はかなり嬉しい変更の一つ。

スマートで品があって、愛に溢れる美波里さんのオーナー大好きでしたから、歌う場面が増えた現在の演出にも是非出演して欲しいなと思っていました。


その娘のリカ役は宮澤エマさん。
お名前とお血筋の事は聞い事があったのですが、舞台を拝見したのは初めて。

歌はしっかりとしているというのは聞いていたのですが、経験がほとんどゼロというダンスもかなり頑張っておられると思います。

指先の動きなどは綺麗なので、この先、もっと良くなるのではないでしょうか。

ただ、セリフがあまりにハキハキしていて良いと思える部分と微妙と思える部分があったのはちょっと残念でした。

まだ、始まったばかりなので、まだまだ変化されるでしょう。

今回ライバルチームに初めて入られたジャニーズの3人の方々。
ジャニーズに詳しくない私は、ごめんなさい、全く、知らなかったし、見分けがつきません。

舞台上で役名を呼ばれる事がないのも見分けがつかない一因かもと言い訳しておきます。

色々、スキルの面では足りない部分もあるでしょうけど、皆さん、前向きに頑張っておられる姿が役柄にも通じているので、すべてがこれからの糧になって成長して行かれると思います。

まだ、少し遠慮している所もあるかもなので、少しづつ前に進んでください。

これまでも初参加の方が、2、3回と観るうちにどんどん良くなっていかれるのを観ていますので期待してます。


そしてこの15年間ずっと中心で輝き続けてこられた堂本光一さん。

常に自分と戦い、良い舞台を作る努力を惜しまない姿に心から拍手を送りたいと思いました。

本当に素晴らしい舞台でした。素晴らしいという言葉しか出て来ないのが申し訳ないくらいです。

他にも色々、書きたい事もあるのですが、かなり書き散らかした状態になっているのでこの辺りでおさめたいと思います。

最後に一つだけ。今回の公演の中で一番ハッとしたのは屋良さんのリチャード。

何がどう変わったのかは良くわかならないのですが、何だかすごくしっくりきて、光一さんとのリチャードの場面が凄く良かったです。



今年のチケ争奪戦もかなり頑張って電話をかけたので、3月も観劇できます。

実はこの電話予約の時、今年は奇跡的に10時と同時に電話が繋がったのです。

自分でも信じられなかったですが、これはもう千秋楽を取りたいと即座に決めて取る事ができました。

でも、千秋楽は出演者のファンの方々にとって特別なものである事は長年舞台を観ている私は充分承知していますので、席種はA席にしました。

出演者のファンの皆様には作品のファンの私が千秋楽の客席に混ざってしまって申し訳ないですが、1度入ってみたかったのでお許し下さいませ。

精一杯拍手させていただきます。
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